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| 〜快適な睡眠〜 |
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| 人は、1日の約1/3(=人生の1/3)を寝具の上で過ごします。最近、眠りが浅い・寝つきが悪い等でお困りの方、ベッドのマットレスについて、見つめ直してみてはいかがでしょうか? まずは基本編、マットレスの三層構造について。心地よい柔らかさと寝姿勢を正しく保持する硬さ、この相反する要求を満たすものが、三層構造の考え方です。三層構造の原理はマットレスを三つの層に分け、柔・硬・軟の三つの要素がバランスよく作用し合うことで、理想的な寝姿勢を保ち、体圧分布を適正にし、心地よい眠りが得られる寝具に進化させました。 身体に接するA層は、ソフトな感触でなければなりません。身体を支持するB層はかなり硬くし、このA・B二つの層で寝姿勢を正しく保持します。スプリング部分のC層は衝撃を吸収し、B層を平らに支えたまま上下する構造になっています。 ちなみに背骨の曲がりが2〜3cmというのが理想の寝姿勢ですが、柔らかすぎる場合でも、ほんの4〜5cmの違いでしかありません。しかしそれが、睡眠をとっても疲れがとれない原因になるので注意が必要です。 マットレスの世界でも昨今主流になって きているのが低反発フォームです。 そもそも低反発フォームとは、NASAが、ロケット発射時の衝撃から宇宙飛行士のカラダを守る為、座席の緩衝材用として開発したハイテク素材です。 その衝撃を吸収する特性を生かし、様々な分野で使われるようになりました。カラダの重みと体温を感じてゆっくりと沈み、カラダの形に合わせてフィットし、 元に戻るのにも時間がかかるので、理想的な寝姿勢を保つことができます。 先日、おもしろい新商品を開発されているメーカーさんのショールームに行ってきました。グミのような触り心地のゲル状のマットレスで、思わずそのまま寝たくなるほどの気持ちよさでした。柔らかいだけでなく、下層のスプリングが体圧を分散してくれるから、肩や腰に負担がかからず、少し横になっただけでも何だかスッキリしました。 皆さんもマットレスを選ぶ際には、実際に横になって寝心地を体感し、自分のカラダにピタッとくるものを選びましょう。 最後にマットレスを長持ちさせるポイント、1〜3ヶ月に一度、上下を置き換えましょう。
IC:永野晶子
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