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| 世界遺産☆オペラハウス |
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| 2007年、世界遺産に登録されたオーストラリア、シドニーのオペラハウスを訪れました。
世界遺産に選ばれた理由は、独創的な建築デザインを可能にした技術力といわれます。 建築には困難を極め、14年の歳月を要したそうです。
このオペラハウスを設計したのは、デンマーク人建築家、ヨーン・ウッツオン。 2003年には、建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞しています。
私も建築に携わるものとして、建築家として細部に徹底的にこだわったヨーン・ウッツオンに、学ぶことも多く、是非見てみたい建物の一つでした。
オペラハウスの象徴とされる貝殻のような屋根は、球形をパーツに切り離したものをパズルのように組み変えることによって均一の曲線を描いています。
後に、彼が「子供がみかんを剥く光景をみてアイディアが生まれた」と語ったとのエピソードがありますが、実際にオペラハウスを目にし、建築家の発想とは、未知なるものだと実感しました。
屋根には100万枚以上のスウェーデン製のタイルが使用され、自浄作用がある為、洗浄をする必要がないという配慮にも脱帽です。
1973年に完成した20世紀を代表する近代建築物である、シドニーオペラハウス!
建築の奥深さを知り、見聞を深めた、良き旅となりました。
工事担当 福井雅嗣
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