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| 奥球磨川水源 |
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奥球磨川水源 (古代眠りの森に今も生きる、数千年の古木の神秘)
私は、奥球磨と呼ばれる所で生まれ育ち、この歳になるまでこの地域の事はすべて知っていると思っていたが、11月11日(日)を機に覆されることとなった。 仲間10人と耐寒ハイクと題し、奥球磨川水源を目的地とし出発!!球磨川源流から湧き出した、球磨川水(命の源)は、下流域に恵みを与えながら八代海へ流れ着く命の神秘の不思議さをまだ私も仲間も知らない耐寒ハイクである。 登山口をAM9:00出発〜10:15目的地着の予定。 なだらかな登りと思って谷合を歩いていたら、突然に急な登り、横ばい道、といった変幻自在なルートを20分ぐらい歩いた時点で私たちの足が止まり、目の前には二つのルートの選択が待っていた。
1(安全登りコース)・2(危険近道コース)
私は2のコースを選び、仲間達は子供も一緒なので1のコースとなりしばしの別れとなる。 数千年の躍動の森は2のコースである。しばらく歩いていると、先程書いてあった危険コースの意味がわかった。 谷合が崩れ私の先には道らしき道が見えず、これでは先が思いやられると考えつつも前進、前進・・・数分歩いた次の瞬間、私は異様な光景に足が立ちすくみフリーズ状態が数十秒続いた。感動で身体が震えるという感じになり、数千年の神秘に触れる。
通路をふさぐ木、倒木しているが息を感じ、古代の香りが私を縛る。大木は変形してデッカイながらも相応し、安定とバランスは一流である。
巨木に思わず独り言「私とお前様は話が合わないな・・・年代が違いすぎる」とそのあとも驚きの連続である。あっという間に目的地へ到着(所要時間1時間19分)仲間と合流し食事をとり、今日は肌寒い為に早めの下山。生命の強さと神秘に出会えた一日でした。
皆さん機会があればぜひ足を運び覗いてみませんか。
貴方も数千年の神秘と話が出来るかも知れません。
フェアウッド新産:甲斐 築
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