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2007/3/8 「 不都合な真実 」 |
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今年は、全国的に暖冬で凍てつくような寒さもさほど経験しなかったようです。先日は、あまりの暑さ?!に思わず車のクーラーを入れてしまいました。かと思えば、また急に寒の戻りがあったり、本当に地球環境の異変を肌で感じるこの頃です。
先日、第79回アカデミー賞において最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞した「不都合な真実」を観てきました。世界のあちこちで起きている地球温暖化の影響を実際の映像で目の当たりにすると、環境への社会的責任をあらためて実感しました。
小社では、より良好な環境づくりの一端を担いたいと、国産材を使用した赤ちゃんにやさしい住まいづくりに取り組んできました。平成17年には、九州の住宅会社で初めて「森林認証」を取得し、森林認証材による住まいづくりの準備を整えています。今回はこの「森林認証」についてお話したいと思います。
皆さんは「トレーサビリティ」という言葉を聞かれたことがありますか。輸入牛肉が問題になったことでできたシステムですが、生産履歴(どこで生まれ育った牛なのか)がインターネットなどで検索できるというものです。これを木材に置き換えたような制度が「森林認証」制度です。どこの山で育ち、どこで製材した木材なのか、生産履歴がわかるというもの。また、木を伐採後、手入れさずに放置された山林が問題となっている中、伐採後もきちんと植林し管理するということから、環境や林業経営問題の対策としても有効です。熊本県は、全国に先がけてこの取り組みを行っている先進県で、新聞でも大きく取り上げられました。
有機農法、低農薬、無添加食品、トレーサビリティと、住は食の分野を追いかけているようです。 医・食・住。それは私たちの暮らしに大切なもの。これからはより一層、人と環境にやさしいものが求められるのではないでしょうか。 地球全体からすれば、私たちの取り組みは小さなものなのかもしれません。 でも、少しでも地球温暖化にストップをかけ、より良い環境を未来の子どもたちに残してあげたいと思います。 今後も私たちの出来る分野から取り組んでまいります。
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