新産住拓は、2024年11月7日で創業60周年

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SmaGoプロジェクト

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開催日時
2023/7/22~開催中
会  場
熊本市動植物園
(熊本市東区健軍5丁目14-2)MAP

「SmaGoプロジェクト」とは?

熊本への恩返しの一歩として、「地域、熊本をもっときれいにしたい!」という想いのもと、2023年7月熊本市動植物園に九州初のスマートゴミ箱 「SmaGO」を寄付を行いました。

「SmaGO」とは、街中や施設に設置する、環境にやさしいスマートゴミ箱。
天板のソーラーパネル発電によりゴミを自動圧縮し、蓄積量を5年間管理します。
圧縮によりゴミの回収率が約1/6に減り、回収に関わる費用の削減にもつながります。

世界各国で多数設置されており、国内では東京都の表参道や広島県で設置の事例があります。
そして、最近ではG7広島サミットや世界水泳などでも設置されました。
今注目されている“次世代型のゴミ箱”です。

子どもたちにとって「正しい場所に、正しく捨てること」を学んだり、家族で環境問題について考えたりする機会になればと考え、熊本市動植物園に設けることになりました。
また、みんなが子どもの頃から慣れ親しんだ熊本市動植物園へのゴミの回収負担軽減にもつながってほしいと考えています。

2023年7月22日には「贈呈式・お披露目会」を行い、当日は熊本市の大西一史市長にもお越しいただきました。
熊本の自然や動物をモチーフにしたデザインがお披露目され、当日ご来場いただいた方々にゴミを捨てる体験をしていただきました。

実は、SmaGOの利用を通して、子どもたちに喜んでほしい・楽しんでほしいという想いもあり、ごみを捨てると動物の鳴き声が聞こえる仕組みになっています。
熊本市動植物園に足を運ばれた際には、ぜひお子様と一緒に体験していただきたいです。

活動レポート

プロジェクト一覧