
スタッフブログ
暮らしのヒント の記事
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2023.5.1
【お役立ち情報】~見学会編~
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の松岡です(^^)! 入社して1年を迎えました。あっという間に社会人2年目となり嬉しいような、信じられないような不思議な感覚です(笑)これからもお役立ち情報を発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします! さて、今回は「見学会について」お伝えしたいと思います! 住宅展示場は、一般的に「豪華に・大きく」作られていることが多く「実際に住むイメージが湧いてこない…」というお客様が多くいらっしゃいます。 そんな方におススメしたいのが、「実際のお住まいの見学」です。見学会には【完成宅見学会】と【入居宅見学会】の2つがあります。 1.完成宅見学会→「完成したばかりのお引渡し前のお家」2.入居宅見学会→「実際にお客様がお住まいになられているお家」 見学会に参加することで、「リアルサイズの建物の広さ・間取りの感覚がつかめる」「人気の間取りやテイストを知ることができる」など、お住まいづくりを進める上で参考になることが盛りだくさんです! そこで、見学会に行く際に「おさえておきたいポイント3点」をお伝えします(^^)/ 【1】「なんだか違うかも?」も含めて大事な気付き新産住拓の住まいは注文住宅です。床材や壁材の違い、建坪の違いなど、いろんなお住まいがあり、1邸1邸雰囲気が異なります。 お客様が好きなテイスト・そうでないテイスト含めて「気付くこと」を大事にしていただきたいです! 【2】「お施主様に質問してみる」見学会にお施主様がいらっしゃる時はチャンスです!「どうしてそのような間取り・動線にしたのか」「土地を購入した時のこと」「ハウスメーカーを選んだポイント」など、住まいづくり体験を聞くことができます。お施主様がいらっしゃる時は、ぜひお尋ねしてみてください。 【3】「“叶えたい暮らし”の優先順位を明確にしておく」いろんなお住まいを見学された方によく起こりがちなのですが、「したいことが多くて決断できなくなる」ことがあります。ここで大事になってくるのが「新しいお家で1番叶えたいことは何か」です。 この軸がしっかりしていると、決断がしやすくなります!前もって、ご家族で話し合っておくのもいいかもしれませんね♪ これから見学会に参加される方は、この3点を意識していただけたら嬉しいです!▼見学会情報を見る▼https://www.shinsan.com/tour/▼その他のイベント情報を見る▼https://www.shinsan.com/event/ 今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!最近は、いろいろな展示場に出没させていただいております。ご質問などお気軽にお声かけください♪▼KAB総合住宅展示場もリニューアルオープンしました!▼https://www.shinsan.com/modelhouse/details_1.html KKT合志総合住宅展示場 松岡佳依
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2023.4.21
【明るくて開放的な空間の秘密】元・設計/現場監督が語る建築のハナシ no.1
こんにちは!建築オタクの農上です(^^♪最近は、阿蘇山を舞台にした住宅を見て、設計力の凄さを痛感している今日この頃です♪ 今回は、「明るくて開放的な空間の秘密」についてご紹介します。 「新しい住まいは、明るくて開放的な空間にしたいな」とお考えの方は、多いのではないでしょうか。実際にご要望としても多く、私もそのような住まいに憧れます(^^♪ では、どのようにしたら“明るくて開放的な住まい”を叶えられるのでしょうか。 おそらく、多くの方が「天井を高くして、窓を大きくする」と、お考えになると思います。「明るい・開放的 ≠ 天井が高い・窓が大きい」正解ではありますが、それが絶対ではありません。 ここから、タイトルの答えをお伝えしてまいります(^^♪ 【ポイント1】明るさは、“日の光”の取り入れ方にこだわること例えば、方位や軒の深さです。いくら窓が大きくて天井が高くても、方位を軽視したお住まいは明るくはなりません。電気を使わなくても日中、自然の光で明るいお住まいは、経済的かつ精神的にもリラックス効果を生み出します。 また、内装の色で明るいと感じる感覚とは異なるため、インテリアコーディネーターとしっかり話し合うことをおすすめします(^^)/ 【ポイント2】その空間で、どのような生活をしたいのか例えば、開放的な空間でも、イスに座って生活することが多い」座卓立っていることが多いという点でも目線の位置が異なります。目線の位置が異なれば「開放的」に求められる部屋の高さも異なります。 また【開放的+○○な空間】と、この○○に入る言葉で天井の高さは異なります。 例えば【開放的+落ち着いた空間】の場合、「目線の位置に窓の高さを持ってきつつ、天井の高さを低くする」と「心地よい空間」が生まれます(^^)または、「天井の色をダーク系にする」と空間に締まりが生まれ、「落ち着いた空間」を演出できます。 求めることに対するアプローチの仕方は多くあります。 新産住拓では、専門の設計担当とインテリアコーディネーターがおり、お客様に一人ずつ担当をさせていただきます。間取りや空間をご検討される際は、ぜひご相談ください。 皆さまにとって、少しでも今後のご参考になれば幸いです(^^♪▼GW住まいづくり応援キャンペーンはこちらhttps://www.shinsan.com/event/details_370.html▼モデルハウスへ来場のご予約はこちらからhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ KKT合志総合住宅展示場 農上ひかり
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2023.4.9
「ソヨゴ」植栽にまつわる話 VOL.5
こんにちは!KAB総合住宅展示場の米田です。 私のブログでは、おすすめの植栽についてご紹介しております。これまではアオダモやブルーベリー、ハクサンボク、アズキナシについてご紹介させていただきましたので、気になる方は、ぜひ覗いてみてください^^▼前回のブログはこちら https://www.shinsan.com/blog/details_560.html さて、第5回目に紹介する木は「ソヨゴ」です!庭木に向いている特徴が多く、植栽としてとても人気の高い樹木です! 今回はそんなソヨゴの魅力・特徴をお伝えしていきます^^ 〇成長の緩やかさソヨゴの木は成長が緩やかで、樹形を崩しにくいです。剪定をする頻度も少なく済むため、こまめな手入れが苦手な方にはありがたいですね^^ 〇密度の高い葉ソヨゴは常緑樹のため、冬でも葉を落としません。そして1枚1枚の葉の密度が高く、比較的密集して葉をつけるため、存在感も強いです。そのため、隣地や道路との目隠しとしてもピッタリです^^ ○赤い実がなる秋が深まり、紅葉が始まる10月〜11月頃になると、さくらんぼ状の赤い実をつけます!残念ながら食用にはできませんが、見るだけでも癒される可愛らしい見た目をしています^^ 今回は、ソヨゴの木をご紹介させていただきました。ぜひ外構計画の1つの参考にしていただけましたら幸いです^^ 新産住拓には、社内に外構工事(エクステリア)を担当する部署があり、住まいと外構を一緒に計画することができます!モデルハウスもそれぞれに外構工事を行なっていて、それぞれ植栽もありますので、ぜひお住まいと合わせて、お庭もご参考にしていただけたらと思います!▼モデルハウス情報はこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ KAB総合住宅展示場 米田 健次郎
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2023.3.28
「アズキナシ」植栽にまつわる話 VOL.4
こんにちは!KAB総合住宅展示場の米田です。 私のブログでは、おすすめの植栽についてご紹介しております。これまでは「アオダモ」や「ブルーベリー」、「ハクサンボク」についてご紹介させていただきましたので、気になる方は、ぜひ覗いてみてください^^▼前回のブログはこちらhttps://www.shinsan.com/blog/details_543.html さて、第4回目の今回、ご紹介する木は、「アズキナシ」です!木にも関わらず「アズキ」の名がつくこの樹木は、植栽としてはそこまでメジャーではないものの、庭木に向いている特徴がいくつもあり、とてもオススメです! 実際に新産住拓のモデルハウスでも採用している樹木でもあります。今回はそんなアズキナシの魅力・特徴をお伝えしていきます^^ 〇アズキナシの由来まずは特徴的なこの名前ですが、「小豆」のサイズ感の「梨」のような果実を付けることから、アズキナシという名前が付いたそうです。 9月~11月頃に鮮やかな赤色の実をつけ、その果実は冬になり、葉が落ちた後も残り続けるため長い間実がついた姿を楽しむことができます! 〇四季を楽しめる実だけでなく、5~6月になると花柄で綺麗な白い花をつけます。また、秋には紅葉し、冬に葉を落とします。四季折々の姿を見せてくれるので、緑を通して四季を感じられる楽しみもあります! ○手入れが楽アズキナシの幹は、空に向かってまっすぐ伸びる傾向にあり、綺麗な形を保ちやすいです!また、苗がある程度成長すると、水やりも必要なくなります。「緑は欲しいけど水やりが苦手」という方にもオススメです^^ 今回は、アズキナシの木をご紹介させていただきました。ぜひ、外構計画の1つの参考にしていただけましたら幸いです^^ 新産住拓には、社内に外構工事(エクステリア)を担当する部署があり、住まいと外構を一緒に計画することができます!モデルハウスもそれぞれに外構工事を行なっていて、それぞれ植栽もありますので、ぜひお住まいと合わせて、お庭もご参考にしていただけたらと思います!▼モデルハウス情報はこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ KAB総合住宅展示場 米田 健次郎
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2023.3.27
私の家の推しポイント編4 −私が帰りたい家− no.5
こんにちは!KKT合志展示場の松岡です! 気つけば3月になり、少しずつ暖かくなってきました。「本当に一瞬で過ぎた1年間だったな~」と、しみじみ実感する今日この頃です(笑) さて、「私の家の推しポイント」シリーズ、今日で最終回です!1年目最後のブログ、元気に頑張ります!(^^)! 今日の推しポイントは「収納&ニッチ」の2点セットです! 1.収納家族みんなが集う松岡家のリビングは、いつの間にか物で溢れてきます。ですが、LDKには可動棚付きの収納が2つあるため、日常使う物の片づけがスムーズにできます! 最近は、パントリーや収納スペースに収納を設けられるお住まいが主流になってきていますが、個人的には、「この位置に収納があって良かったな~」と感じています。 2.ニッチ「ニッチ」とは壁面にくぼみをつくることにより、作り出した空間のことです。 お気に入りの小物やカードなどを置いて、飾り棚にしていただけます。我が家では、母のお気に入りの雑貨や植物を置いたり、妹が作ったダルマを置いたりと「何を飾るか論争」も楽しんでいます。 新産住拓の住まいは“注文住宅”です。間取りやお部屋の広さだけでなく、このような収納やニッチなども、お客様の生活状況をヒアリングした上でご提案をさせていただきます。 それぞれのご家庭により、ライフスタイルや叶えたい暮らしは様々です。多様多種なご要望を、より忠実に再現できるのも注文住宅の強みなのかもしれません。 また新産住拓では、完成宅・ご入居宅見学会でリアルなお住まいの雰囲気をご体感いただけます。「展示場だけじゃ間取りのイメージが湧いてこない!」「流行りの間取りが気になる」など、ご興味がある方はぜひ見にいらしてください!情報盛りだくさんです♪▼イベント情報について▼https://www.shinsan.com/tour/ これからも皆様にお役立ちができる情報を、ブログでお伝えできるように頑張ります!今回まで「私の家の推しポイント」シリーズをお読みいただき、ありがとうございました! KKT合志住宅展示場 松岡佳依
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2023.2.6
「ハクサンボク」植栽にまつわる話 VOL.3
こんにちは!KAB総合住宅展示場の米田です。 私のブログでは、おすすめの植栽についてご紹介しております。これまではアオダモやブルーベリーの木についてご紹介させていただきましたので、気になる方はぜひ覗いてみてください^^▼前回のブログはこちらhttps://www.shinsan.com/blog/details_519.html さて、第3回目になる今回ご紹介する木は、"ハクサンボク"です!名前はあまり聞き慣れないかもしれませんが、庭木に向いている特徴がいくつもあることからお庭の提案の際や、新産住拓の展示場でも取り入れる機会が多い植栽です。 今回は、そんなハクサンボクの魅力・特徴をお伝えしていきます^^ ○四季を感じられるハクサンボクは春になると白い花をつけ、花が役目を終えると赤い実をつけます。そして晩秋から冬になると紅葉します。このように四季折々の姿を見せてくれるため、季節の移ろいを感じさせてくれます! ○大きな葉ハクサンボクの葉や花は、5cm~15cmほどの大柄な葉を付けます。幅が広くツヤツヤと光沢があるため、とてもかわいらしい見た目をしています。また、ハクサンボクは常緑樹の仲間のため、冬でも緑の葉を残してくれるのも魅力の1つです! ○鳥の訪れ 特徴的な赤い実は、鳥の訪れを誘います。家でゆっくりくつろいでいる時に、庭先で鳥に出会えるとちょっと嬉しい気分になれますね^^ハクサンボクを植えた住宅展示場でも、時期になると頻繁にヒヨドリが遊びに来てくれていました! ○注意点ハクサンボクの葉や、枯れて乾燥すると独特な臭いを発します。枯れないように、環境にあった場所で適切に育てるようにしましょう。 今回は、ハクサンボクの木をご紹介させていただきました。外構計画の1つの参考にしていただけましたら幸いです^^ 新産住拓には社内に外構工事(エクステリア)を担当する部署があり、住まいと外構を一緒に計画することができます!モデルハウスも外構工事を行なっていて、それぞれのモデルハウスの雰囲気に合わせた植栽がありますので、ぜひお住まいと合わせてお庭もご参考にしていただけたらと思います!▼モデルハウス情報はこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ KAB総合住宅展示場 米田 健次郎
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2022.11.1
「ブルーベリー」植栽にまつわる話 VOL.1
こんにちは!KAB総合住宅展示場の米田です! これまでのブログでは、キッチンについてのあれこれを書かせていただきましたが、今回からは新シリーズの「植栽」についてご紹介致します! 外構計画の1つのポイントになる植栽。木を植えることで外観の雰囲気を良くしたり、家の中から緑が見えることで落ち着くことができたり、様々な恩恵を受けることができます! ただ、木にもたくさん種類があります。ぐんぐん成長する木もあれば、大きくならない木もあり、冬になると葉っぱを落とす木もあれば、年中葉っぱをつけている木もあります。 木、それぞれの特徴を抑えて植栽計画をすることで、「思ったより手入れが大変だった。」「思っていたよりも大きく成長しすぎてしまった。」など、事前に防ぐことができるかもしれません。 前置きが長くなりましたが、これから木のある暮らしを楽しんでいただくためにも、おすすめの木や、木ごとの特徴などをお伝えしていこうと思います^^ 今回、第1回目にご紹介する木は、“ブルーベリー”です!美味しい実をつける木で有名ですが、それ以外にもたくさんの特徴がありますので、その魅力をお伝えしていきます^^ ○低木10mを超えるような木がある中で、ブルーベリーの木は2〜3mと、比較的低く育ちます。剪定の作業も少なく、定期的なお手入れに不安がある方にはおすすめです! ○紅葉が楽しめる11〜12月頃になると紅葉を楽しむことができます!葉っぱの色の変化で、四季の移ろいを感じることができます^^ ○美味しい実をつけるブルーベリーといえば美味しい実ですよね。そのまま食べたり、自家製ジャムを作ったり、おうち時間を楽しめるのではないでしょうか^^ このように、あまりお手入れをする時間がないご家庭や、四季の移ろいを感じたい方におすすめのブルーベリー!ぜひ、植栽計画に取り入れて、「実のある暮らし」を叶えていただけたら幸いです^^ また、新産住拓のInstagramでもおうちの中で楽しめる植物についても投稿しています!こちらもチェックしてみてくださいね♪▼観葉植物の投稿はこちらhttps://www.instagram.com/p/Ci4LWEPrBpG/ KAB総合住宅展示場 米田 健次郎
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2022.10.30
~外観・外構編~新八代駅前モデルのご紹介 vol.4
皆さんこんにちは!八代展示場の芳崎です。朝夕は少し冷えてきて、とても過ごしやすい気候になってきました!いよいよ今年目標だった運動を再開しなければと思わされる季節です、、 さて、今回は前回に引き続き、新八代駅前モデルハウスの‘‘芳崎見どころポイント‘‘をご紹介していきたいと思います。第4弾は外観・外構編です!! お家の外観・外構計画はまさに「お家の顔」!!中に入らずとも通りすがりの人なども目にするところなので、せっかくであれば、こだわりの外観にしたいですよね!! そこで今回は八代モデルの外観・外構こだわりポイントをご紹介します!! 1.建物の外観八代のモデルハウスは一般的に多い、切妻(きりづま)などの屋根ではなく、片流れの屋根になっております。 そのため、存在感があって、スタイリッシュな印象を持たせてくれます。 このような片流れの屋根の住まいは少ないので、外観で少し特徴をつけたいと思われる方は、ぜひ参考にされてください!! また、外観のカッコよさだけでなく、片流れにすることで屋根面が大きくなることから、通常よりも太陽光パネルをたくさん搭載することができるという、機能性もあります!!太陽光パネルは、枚数が多いほど受けられるメリットが大きいので、より多くの搭載を検討されている方にもおすすめです。どのくらいメリットがあるか気になる方は、ぜひお尋ねください(^^♪ 2.外構計画今回こだわったポイントは「プライベートなお庭計画」です。 写真をご覧いただくと分かると思いますが、道路から視線を遮るための板塀を設置しております。BBQをしたり、ウッドデッキにプールを置いて遊んでいても、この板塀のおかげで外からの視線は気になりません!この高さであれば十分外からの視線を遮ることができますね! ここで1つ視線を遮るためのフェンスや板塀を設置する際の注意点があります!!それは「どこで過ごしてる時に、外からの視線が気になるか?」です。 リビングで過ごすときの外からの視線が気になるお庭で過ごされているときに視線が気になるなどなど・・・場面によって塀の位置や高さの計画が変わってきます!!このように、失敗しないためにも、上棟後など、ある程度建物の形が見えてきたタイミングで、改めて高さや位置を確認することが大切です!! 新産住拓では、建物だけでなく、お庭も含めた暮らしのご提案を行っています。 お客様だけで考えることは難しいと思いますが、私たちがいろいろな面から、お客様の暮らしを一緒に想像し、プロとしてお手伝いしますのでご安心ください!! とはいえ・・・ご新築での暮らしを想像するのはなかなか難しいと思います、、 そこでよりリアルに想像するためにも、ぜひこちらの宿泊館にご宿泊いただき、みなさんの住まいづくりのヒントになれば幸いです。間取りはもちろん、照明やカーテン計画、外構や土地の広さの感覚など、ご参考にしていただけますよ。また、これからのシーズンは寒くなりますので、新産住拓の断熱性能や木の暖かさも、宿泊を通してご体感いただければと思います!!宿泊体験のご予約をお待ちしております(^^)/▼新産住拓の宿泊体験についてはこちらhttps://www.shinsan.com/stay/ TKU八代住宅展示場 芳崎大地
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2022.6.22
お引渡し後の住まい【暮らしてみてどうですか?】〜住まいづくりのかいだんVol.40
こんにちは!新産住拓の高倉です。 ここ1年で漫画のワンピースを見始め、やっとワノ国に入りました!(笑)最近のワンピースが、とんでもないことになっているのは知ってしまっているので、早く追いつけるように頑張ります(笑) さて、本日は「ライフ・サイクル・コスト(LCC)」についてです! みなさん、このライフ・サイクル・コスト(LCC)という言葉をご存知ですか? ライフ・サイクル・コスト(LCC)とは製品や構造物などの企画、設計に始まり、竣工、運用を経て、修繕、耐用年数の経過により解体処分するまでを建物の生と定義して、その全期間に要する費用を意味する。費用対効果を推し量るうえでも重要な基礎となり.初期建設費であるイニシャルコストと、エネルギー費、保全費、改修、更新費などのランニングコストにより構成される。出典:Wikipedia つまり、家を建てる=建築費用ではなく、家を建てる=建築費用+修繕費用・光熱費・税金など、“建てた後にかかってくる費用”も含めた考えのことです! 言葉だけだと分かりにくいので、イラストで見てみましょう! こちらはLCCの考えを氷山で例えたものです!よく、建築業界では氷山をもとに比較しています。 「氷山の一角」という言葉がありますが、氷山は目に見える部分だけではありません。住まいづくりに関わる費用も、目に見える建築費用だけでなく、目に見えない“建てた後にかかってくる費用”があるため、氷山をつかって例えています。 左の山は、最初の建築費用を抑えることができたけれど、住んだ後の費用が大きくかかる住まいを表しています。 対して、右側は最初の建築費用は左側より高くなったけれど、住んだ後の費用は抑えることができる住まいを表しています。 もちろん住まいづくりに限らず、買い物をするにあたって「安く、お得に購入したい」と考えることが、一般的だと思います。しかし、住み始めた後に、想定していなかった大きな費用がかかってしまうと、大変ですよね。 5年後、10年後車を購入したり、お子様の進学費用がかかったりする時期に、「家のメンテナンスもしないと!」と、出費が重なることもあるかもしれません。 だからこそ、実際暮らしていくなかでどのくらいメンテナンス費用がかかるのか、どのタイミングで必要になるかは、必ず住宅会社に確認しておきましょう!! また、建てた後の金額の違いは住宅会社の住まいづくりの考えや、使っている素材によって変わってくる事もあります! そのため、住まいづくりの考え方や使っている素材については、ぜひホームアドバイザーに聞いてみてください!!▼気になる方はこちらのイベントもおすすめですhttps://www.shinsan.com/smile/ これまで、住まいづくりの流れを約40回に分けてご説明してきました!初投稿は、私が入社1年目の約4年前です(笑) 昔に比べ、世界的に新型コロナウイルスやウッドショックなどで様々な変化が起きています。今の時代、コロナ禍の中でお客様がどうやって住まいづくりを進めていらっしゃるのかを、これからお届けできたらと思います!! 次回は、【必見!住まいづくりの情報収集の仕方!!】です。お楽しみに(。-`ω-)」▼今までのブログはこちら(自己紹介ページの下の方にあります)https://www.shinsan.com/staff/details_12.html WEB担当 高倉 彩生
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