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- 無垢材ってなに??
明けましておめでとうございます!
芳崎です。
2020年も張り切って参りたいと思います!
今回、私からは無垢材ってなに?
というテーマでお話ししたいと思います!
初めて聞かれる方や、雑誌を見たり展示場を周ったりして聞かれた方もいるかと思います。
無垢材を一言で表すと、1本の木から作られた木材のことです。
この無垢材ですが一般的に住宅では床材に使われることが多いです。
では、普通の床材と何が違うのでしょうか?
一番大きな違いは「肌触り」です。
一般的に使われる床材は、合板といって木の板を張り合わせた材を使い、表面にはコーティングしてできた塗膜ができます。
一方、無垢材は一本の木から作られる材のため木の板の張り合わせがなく、表面は塗膜を張らない自然な風合いのでる処理を施します。
そのため、木本来の気持ちいい肌触りが保たれるのです。
新産住拓の床材はこの無垢材を使用しています!
展示場では、この無垢の床材と一般的な合板の床材の違いを感じて頂けるコーナーもあるので、ぜひ違いを感じにいらして下さい!