スタッフブログ
- プラスワンのアイデア空間~土間・スキップフロア編~
new!御幸笛田宿泊モデルからマナブ vol.4
WEB担当をしている平野です(^^)
最近、我が家に無水鍋がやってきました!
トマトと他の野菜たちの水分だけで作る「無水カレー」でデビュー。
じっくりコトコト。
1時間くらい待った分、開ける時はワクワクでした(*^^*)
しっかり野菜の水分が出て、おいしいカレーができました♪
さて、このブログでは、泊まれるモデルハウス「御幸笛田宿泊モデル」をご紹介していきます。
※題名は、"new"となっていますが、以前、同じ名前のモデルハウスがあったため"new"としています。
2020年12月より泊まれるモデルハウスになりました。
今回のテーマは、「プラスワンのアイデア空間~土間・スキップフロア編~」です。
趣味や暮らしにあわせて”プラスワン”。
使い勝手ももちろん大事だけど、好きなことやワクワクする空間も取り入れたいですよね。
LDKの一角にある「室内土間空間」。
大きな窓があり、直接外へ出ることもできます。
趣味のガーデニングやアウトドアグッズの置き場として、
釣り具や自転車のディスプレイやメンテナンスのスペースとして。
いろんな使い方ができるアイデア空間です。
階段の途中にある「スキップフロア」。
1階でも2階でもないのが、なんだか特別。
広すぎない空間が落ち着きます。
仕事や趣味の作業スペース、読書が好きな方はライブラリースペース、お子様のスタディーコーナーなどなど。
暮らしに合わせて使い方いろいろです!
LDKから吹抜けでつながっているので、家族の気配を感じられるのも安心しますよね。
こんな“プラスワン”空間も、ご検討されてみてはいかがでしょうか。
■今回のマナブポイント!■
ロフト、スキップフロアのヒミツ。
新産住拓のおうちでは、見かけることが多い気がします。
実は、秘密基地のようなワクワク感だけでなく、『空間をかしこく使うヒミツ』があります。
そのヒミツとは、「天井の高さが1.4m以下の空間は、延床面積に算入されない」ことです。
※延床面積とは、おうちの床面積の合計のことを言います。●㎡や●坪とあらわされることが多いです。
図のように、 上か下かに関わらず、天井高1.4m以下かどうかがポイントです!
~ 延床面積に算入されないと、どういいの? ~
ひとことでいうと…
1度で2度おいしい空間活用ができます(^^)/
たとえばこんな時。
1.平屋+@の空間が欲しい
敷地の面積からしてこれ以上床面積は増やせないけど、少しスペースが足りない。
あと少しのスペースのために2階建てにするのはもったいないし、予算的にもなあ…
→ロフトで平屋+@を実現!
はしごではなく階段を付けても、天井高1.4m以下を守ればロフト扱い◎
2.オープンな書斎が欲しい!
個室じゃなくて、程よくオープンな書斎とか、ライブラリースペースが欲しいなあ…
→スキップフロアで程よく仕切られた空間を。
下部を収納として活用することで2度おいしい空間になります◎
以上、今回はプラスワン空間についてでした!
お住まいづくりのご参考になりましたら嬉しいです(^^)/
実際にお住まいづくりをご検討中の方は、ぜひ見学会やモデルハウスで木の住まいやアイデアを体感してみてください!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪
次回は、
「外せないプライベート空間~2階個室編~」です。
▼モデルハウスの詳細はコチラ
https://www.shinsan.com/modelhouse/details_11.html
WEB担当 平野 佳菜子