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2022.4.28

失敗しないためのキッチンにまつわる話【番外編】

こんにちは!
KAB浜線展示場の米田です。
最近、自宅のベランダで育てている野菜たちが、昨年の秋ぶりに成長を始め、水やりを頑張っています!
家での楽しみが増えました^^

 

さて、今回は前回に引き続き、キッチンにまつわる話をお伝えしていこうと思います!
今回は番外編ということで、キッチンそのものではなく、「パントリー」について、失敗しないためのポイントをお伝えします!

 

最近お客様から「パントリーが欲しいです!」というご要望を、多く聞くようになりました。
たくさんの食器や食品を収納することができるので、キッチンまわりをすっきり見せることができたり、買い溜めができたりと、とても便利なパントリーですが、ただ間取りに取り入れれば快適に使えるとは限りません。

 

配置や、広さ、棚の大きさなど、作ってよかったと思えるパントリーにするには、大切なことがいくつかありますので、今回のブログをご覧いただき、「パントリーを作ってよかった!」と思う方が少しでも多くなれば幸いです^^

 

ポイント1:北側に配置する

パントリーに食品を保管する際、日光が入りやすい南側に設置してしまうと、パントリーの温度も上がってしまい、食品の保存期間を短くしてしまう可能性があります。
なるべく日光が当たらず、温度変化の少ない北側に配置することが1つ目のポイントです^^

 

ポイント2:可動棚

暮らし方の変化により、何をどのように収納するかも変化していきます。
そんな時に、あらかじめ可動棚でパントリーを作っておくと、後々に棚の高さを自由に変えられるため、可変性がありとても便利です!

 

ポイント3:奥行

多くの収納スペースが欲しいあまり、奥行きを大きくとってしまいがちですが、ものが取り出しにくくなってしまう可能性があります。
ポイント2の可動棚を採用される場合は、奥行30cm〜45cm程度にすることが、使いやすいパントリーにするためのポイント3つ目です^^

 

 

さて、今回はパントリーに関するポイントをお伝えしました!

 

 

 

 

私自身もそうですが、現在賃貸にお住まいで、キッチンの収納が少なくて困っているという方は多いと思います。
しかしそれと同時に、「新しくおうちを建てるなら、収納がたくさんあるキッチンにしたい!」と思っても、実際のサイズ感や使い勝手のイメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか。

 

そんな方にお勧めなのが、「宿泊体験」です!
新産住拓では、県内に宿泊体験ができる4つのモデルハウスをご用意しております。(2022年4月28日時点)
食料をご持参いただき、お料理していただくことも可能です!

 

宿泊体験館ごとにキッチンの収納はもちろん、これまでブログで取り上げてきたキッチンのタイプ天板の種類も様々です。

 

キッチンのご計画でお悩みの方はぜひお泊りいただいて、実際に体感していただき、後悔のないキッチンづくり、パントリーづくりにお役立てください^^

 

▼宿泊体験館についてはこちら
https://www.shinsan.com/stay/

 

今回のブログが、少しでもご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
▼前回までのブログはこちら
(自己紹介ページの下の方にあります)
https://www.shinsan.com/staff/details_71.html

 

KAB総合住宅展示場 米田 健次郎

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