スタッフブログ
- 失敗しないためのキッチンにまつわる話【番外編】
こんにちは!
KAB浜線展示場の米田です。
最近、自宅のベランダで育てている野菜たちが、昨年の秋ぶりに成長を始め、水やりを頑張っています!
家での楽しみが増えました^^
さて、今回は前回に引き続き、キッチンにまつわる話をお伝えしていこうと思います!
今回は番外編ということで、キッチンそのものではなく、「パントリー」について、失敗しないためのポイントをお伝えします!
最近お客様から「パントリーが欲しいです!」というご要望を、多く聞くようになりました。
たくさんの食器や食品を収納することができるので、キッチンまわりをすっきり見せることができたり、買い溜めができたりと、とても便利なパントリーですが、ただ間取りに取り入れれば快適に使えるとは限りません。
配置や、広さ、棚の大きさなど、作ってよかったと思えるパントリーにするには、大切なことがいくつかありますので、今回のブログをご覧いただき、「パントリーを作ってよかった!」と思う方が少しでも多くなれば幸いです^^
ポイント1:北側に配置する
パントリーに食品を保管する際、日光が入りやすい南側に設置してしまうと、パントリーの温度も上がってしまい、食品の保存期間を短くしてしまう可能性があります。
なるべく日光が当たらず、温度変化の少ない北側に配置することが1つ目のポイントです^^
ポイント2:可動棚
暮らし方の変化により、何をどのように収納するかも変化していきます。
そんな時に、あらかじめ可動棚でパントリーを作っておくと、後々に棚の高さを自由に変えられるため、可変性がありとても便利です!
ポイント3:奥行
多くの収納スペースが欲しいあまり、奥行きを大きくとってしまいがちですが、ものが取り出しにくくなってしまう可能性があります。
ポイント2の可動棚を採用される場合は、奥行30cm〜45cm程度にすることが、使いやすいパントリーにするためのポイント3つ目です^^
さて、今回はパントリーに関するポイントをお伝えしました!
私自身もそうですが、現在賃貸にお住まいで、キッチンの収納が少なくて困っているという方は多いと思います。
しかしそれと同時に、「新しくおうちを建てるなら、収納がたくさんあるキッチンにしたい!」と思っても、実際のサイズ感や使い勝手のイメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか。
そんな方にお勧めなのが、「宿泊体験」です!
新産住拓では、県内に宿泊体験ができる4つのモデルハウスをご用意しております。(2022年4月28日時点)
食料をご持参いただき、お料理していただくことも可能です!
宿泊体験館ごとにキッチンの収納はもちろん、これまでブログで取り上げてきたキッチンのタイプ・天板の種類も様々です。
キッチンのご計画でお悩みの方はぜひお泊りいただいて、実際に体感していただき、後悔のないキッチンづくり、パントリーづくりにお役立てください^^
▼宿泊体験館についてはこちら
https://www.shinsan.com/stay/
今回のブログが、少しでもご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
▼前回までのブログはこちら
(自己紹介ページの下の方にあります)
https://www.shinsan.com/staff/details_71.html
KAB総合住宅展示場 米田 健次郎