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2022.5.27

“空気質”住まいの気になる事(゜゜)【4】

こんにちは!
KAB総合住宅展示場の坂本です!

 

4月から新年度となり、新入生や、新入社員の姿を街中で見かける事が多くなりましたね!
弊社も新入社員が入り、初々しい姿を見ていると自分自身が入社した時を思い出します。
「笑顔と元気は忘れるな!」と当時の上司からアドバイスをもらいました。
5年経った今でも大事なことだなと改めて思い返し、初心に返って意識していこうと思った今日この頃です。

 

今回は住まいの気になる事、第4弾!
テーマは“住まいの空気質”についてです。

 

今回のテーマは、私事ながら新産住拓の入社の決め手の1つとなった事柄であり、住宅会社を比較される上でも大事なポイントです。

 

住まいの性能と聞くと、耐震性や、断熱性などのワードはよく耳にしますが、家の中の「空気質」、「空気環境」に関して気にしてみたことはありますか?

 

私自身も普段は忘れてしまいがちなのですが、毎日の暮らしの中でいちばん体の中に取り入れているもの、それが「空気」です。

 

住まいの空気質を図る指針の1つとして、厚生労働省が「建築物環境衛生管理基準」というものを定めています。
その基準によると、ホルムアルデヒドを0.08ppm以下に抑えるようにとなっています。
住まいの空気質について比較される際には、そういった“測定結果”を見比べることが1番だと思います。

 

新産住拓では、独自の基準として「ホルムアルデヒド濃度0.01ppm未満」を掲げています。
これは、この数値以下はない、ほとんど検出されないことを表す数値です。

 

私たちの厳しい基準の裏側にあるのは、「デリケートで敏感な赤ちゃんも安心できる住まいを」という想いです。

 

私自身、子どもが生まれ実感したのは、赤ちゃんは大半の時間を家で過ごすということです。
だからこそ、その家の空気環境には、
より厳しい基準を設けて住まいづくりに取り組んでいるか?
家族の健康の事も考えた住まいづくり行っているか?

その事を図る指針として空気質に注目して、展示場まわって見られることをおすすめします。
ぜひご活用ください!

 

当社ホームページにも詳しく掲載しておりますので、ご覧ください。

https://www.shinsan.com/concept/kuuki.html

 

今回のテーマである空気質や、その他住まいづくりで大切なポイントについて、こちらのイベントで解説しています。
午前・午後と異なる内容で、お住まいづくりをする上で、ぜひ知っておいていただきたいことや、新産住拓の住まいづくりについて触れています。
気になる方は、ぜひ一度ご参加ください!
▼イベントの詳細・ご予約はこちら
https://www.shinsan.com/smile/

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

KAB総合住宅展示場 坂本 裕樹

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