スタッフブログ
- 木の家ってすごいんだ!編 −私が帰りたい家− no.1
こんにちは!
営業部1年目の松岡と申します!
松岡なので、学生時代「修造」と呼ばれていたこともありました(笑)
8月からKKT合志総合住宅展示場に配属になり、日々勉強させていただいています。
実は、私の実家は新産住拓の住まいです!
小学3年生の冬に引っ越しました。
大好きな新産の住まいの住み心地を、多くの方にお伝えしたいと思い、入社しました。
こちらのブログで、「実際に住んでいて感じたこと」についてご紹介していきたいと思います。
今回は「木の住まいの心地良さ」についてです!
ポイントが2点あります。
1.木の香り
帰って玄関のドアを開けた瞬間に「木の香り」がフワッと広がります。
正直に言うと、「フワッと」どころではなく、「ブワッと」です(笑)
本当に森の中に入ったような木の香りに包まれます。
私はこの木の香りが大好きで、引っ越した当時は、家のドアを開けるのがとても楽しみでした。
高校生になって築7年が経ち、もう木の香りを感じることはないと思っていましたが、
進学先の寮から帰省する度、「やっぱり木の香りがするな~」と、うれしくなりました。
2.手触り・足触り
新産の住まいは本物の木を使っているため、手触り・足触りがとても良いです。
住んでいた時はこれが当たり前だと思っていましたが、実家を出てから床の柔らかさや歩き心地、座り心地の良さに気づきました。
小学生の頃の夏休みには、和室の窓際の板の間に寝転がって、アイスを食べるのが至福のひとときでした。
心地良さが忘れられず、今でも週に1回は実家に帰ってしまう私です。
なぜこのような心地良さを感じられるのか、その理由は2つあります。
1.本物の木(無垢材)使用しているから
一般的な木造住宅では、集成材や合板を使用しますが、新産住拓では本物の木(無垢材)を使用しています。
木が呼吸をしてくれるので、調湿効果も抜群です。
夏の蒸し暑い日はサラサラと湿度を保ってくれて、冬の寒い日に裸足で歩いてもヒヤッとしない温もりがあります。
一年中快適に過ごすことができるのは、本物の木ならではの特徴です。
2.木材を天然乾燥しているから
お住まいづくりで使う木材は、しっかりと乾燥させることが大切です。
乾燥方法には「人工乾燥」と「天然乾燥」の2種類があり、木造住宅に使われる木材のほとんどは、化石燃料を使って短期間で乾かす「人工乾燥」です。
新産住拓では自然の光と風の力でじっくり乾かす「天然乾燥」を採用しています。
通常は1~2年、太いものになると、もっと長い時間をかけて乾燥させます。
「天然乾燥」で木材を乾かすことで、本物の木の「香り」や「色・ツヤ」を楽しめるお住まいを作ることができています!
天然乾燥について詳しく知りたい!というは下のURLからご覧ください。
▼天然乾燥▼
https://www.shinsan.com/concept/natural_drying.html
今回は、「木の住まいの心地良さ」について、お伝えさせていただきました。
ぜひ、モデルハウスの見学や宿泊体験で木の香りや住み心地を体感してみてください。
▼モデルハウス・宿泊体験館▼
https://www.shinsan.com/modelhouse/
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
展示場で、皆様とお会いできる機会を心から楽しみにしております。
▼KKT合志住宅展示場▼
https://www.shinsan.com/modelhouse/details_4.html
KKT合志総合住宅展示場 松岡佳依