スタッフブログ

STAFF BLOG

2022.11.5

私の家の推しポイント編 −私が帰りたい家− no.2

こんにちは!KKT合志展示場の松岡です。

 

秋も終わり頃となってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は食欲の秋ということもあり、いや、秋ということには関係なくでしょうか、食欲が止まらない毎日です!

 

さて、前回のブログでもお伝えしましたが、実は、私の実家は新産住拓の住まいです!
前回に続き、そんな新産住拓の住まいで育った、私なりの
「実際に住んでいて感じたこと」
についてご紹介していきます!

 

今回のテーマは「私の家の推しポイント」です!
家のお気に入り空間といえば沢山ありますが、いくつか厳選してみなさんにご紹介したいと思います。

 

今回は「吹き抜けリビング」のお話をさせていただきます!

 

 

私の最大のお気に入りの場所であり、ソファに寝転んだ時の眺めが最高です!
誰がソファを陣取るのか、日々戦いの絶えない我が家です(笑)

 

 

木を感じる解放感ある空間に、オレンジ色のライトで照らされた、母の料理を囲む家族団欒のあたたかい場所でもあります。

 

吹き抜けと言えば、
「吹き抜けだとエアコンの効きが悪くなりませんか?」
 「冬は寒くないんですか?」

など、お客様からよくご質問をいただきます。
ご不安な気持ちをお持ちの方も多いと思います。

 

ですが、安心していただいて大丈夫です!

 

もちろん、吹き抜けでは無い方がエアコンの効きは早いですが、吹き抜けにしたとしても十分快適に過ごす事ができます。
なぜなら「建物自体の断熱性能が高いから」です!

 

断熱性能を示すもので、
「家の中から外へ逃げていく熱量」=UA値
という単位があります。
UA値は数値が低いほど断熱性能が高いとされています。
※都道府県ごとに気温・気候が異なるため、地域ごとで指針値が若干異なります。

 

平成28年まで、熊本はUA値0.87を下回ればお家を建てることができました(6,7地域の場合)。

 

近年はHEAT20(現:一般社団法人)が定めたG1(0.56)やG2(0.46)、G3(0.26)などさらに
高いグレードも出てきています。

 

 

新産住拓の住まいは、現在G2グレードが標準になっているため、基準の数値よりもかなり高い断熱性能です。
そのため吹き抜けのリビングにしても、充分快適に過ごすことができます!

 

下の画像は総2階のお宅での実験ですが、平成28年基準仕様(0.87)と新産G2仕様(0.46)では、10℃以下と12℃以上で気温も全く異なります!
ですので、新産住拓のお住まいでは、寒い冬も暖かく快適にお過ごしいただけます!

 

 

新産住拓には、県内に宿泊体験ができるモデルハウスが5つあります。(※2022年11月現在)
宿泊することで、これからの季節はより断熱性能を実感できますので、ご興味のある方は、ぜひ快適さを体感されてみてください!
▼宿泊体験についてはこちら▼
https://www.shinsan.com/stay/

 

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
ご不明点などございましたら、お気軽にご相談ください。
KKT合志展示場でお待ちしております!
▼KKT合志住宅展示場▼
https://www.shinsan.com/modelhouse/details_4.html

 

 

KKT合志住宅展示場 松岡佳依

Tag

Staff

Archive

OFFICIAL SNS