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- 【お知らせ】こどもエコすまい支援事業(国土交通省)について
令和4年11月、新たに国土交通省より発表された、国の住まいづくり支援事業についてご紹介します!
■こどもエコすまい支援事業とは?
子育て世帯・若い夫婦世帯による“高い性能を有する新築住宅の取得”を支援する制度です。
住宅の新築で最大補助額は一棟あたり100万円!
■補助対象
補助対象となる世帯条件・住宅条件については、以下の通りです。
>世帯条件
- 子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯
(平成16年4月2日以降出生の子を有する世帯) - 若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが39歳以下の世帯
(昭和57年4月2日以降出生の世帯)
>住宅条件
- ZEHレベルの住宅
※延べ床面積が50㎡以上ある住宅
新産住拓の住まいは、この支援事業の住宅条件に適応しています。
■ZEH(ゼッチ)とは?
一言でいうと、“エネルギーを自給自足できる”住まいのこと。
条件は、「断熱性能」「省エネ性能」「創エネ性能」において一定の基準を満たすことです。
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で、高い断熱性能・省エネ設備機器・太陽光発電などの自宅で発電できる機器を組み合わせることで「1年間の一次エネルギーの消費量の収支がゼロ」となることを目指した住宅です。
■対象期間
【注文住宅の新築】
- 契約日/2022年(令和4年)11月8日~2023年(令和5年)12月31日までに締結(変更契約を除く)
- 着工日/2023年12月31日まで
【新築分譲住宅の購入】
- 契約日/2022年(令和4年)11月8日~2023年(令和5年)12月31日までに締結
■注意点
交付申請期限は2023年(令和5年)12月末までですが、予算枠に達した時点で交付申請が打ち切られます。
こどもエコすまい支援事業補助金をはじめ、お得な家づくりをしたい方はぜひご相談ください。
■最後に…
「そもそも省エネ住宅って、お得なの?」というご質問をよくいただきます。
省エネ住宅は、電気をあまり使わなくても済む、エネルギー消費の少ない住宅のことです。
エアコンや給湯システムなどを高効率の機種にすれば、電気をあまり使わなくても快適に過ごせる家になります。
また、住まいの断熱性能が上げることで、外気の影響を受けにくくなり、冷暖房の効率が上がります。
最近では、物価の上昇や電気代の値上がりも家計に直結していますので
「電気をあまり使わない=電気代が安く済む家」はお得といえます。
省エネ住宅は、環境にもお財布にもやさしい住まいです(^^)
こどもエコすまい支援事業についてはもちろん、住まいづくりや新産住拓について気になる方は、
お電話やホームページよりお問合せいただくか、お近くの住宅展示場にお越しいただければと思います!
▼新産住拓のモデルハウスはこちら
https://www.shinsan.com/modelhouse/
※スタッフが常駐していないモデルハウスもあります。
見学をご希望の場合は、事前のご予約がオススメです!