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2019.8.24

重要な住宅会社を決めるポイント!!〜住まいづくりのかいだんVol.7

こんにちは。新産住拓 営業2年目の高倉です。

 

熱い日が続くかと思いきや突然の雨。
この雨はしばらく続きそうな予報ですが、皆さんいかがお過ごしですか?

 

今年こそは夏らしいことをしたいと思っていたのに、何もすることなく夏を終えそうです(笑)

 

夏だからこその遊び・美味しいものなど、是非教えていただきたいです!

 

さて、本日はお客様皆様が必ずと言っていいほど悩まれる、住宅会社の選び方です
何をポイントに選ぶべきか・・・と思われる方多いのではと思います。

 

ポイントは3つあります。

(1) 家

(2) 人

(3) 会社

です。

本日は(1)家についてお伝えします。

 

皆さんは家を見られるとき、何をご覧になっていますか?
デザイン?間取り?雰囲気?お庭?
性能?構造?

 

見るポイント様々ありますよね。
木造か鉄骨かでも悩まれるのではないでしょうか。

 

このような事ももちろん大事ですが・・・
大切な人や家族と安心して暮らせるお住まいが1番大事です。

 

例えばデザインが良く、間取りも気に入っているけど、災害が起きた時は心配。
不安を抱えて大切な人や家族と暮らしができるでしょうか?

 

一生に一度のお住まいづくりだからこそ、安全・安心も重視することが大切です。

 

2016年4月14日に発生した熊本地震。
たくさんの方が被害に遭われています。

 

 

上の表は熊本地震の際の熊本県のお住まい被害状況です。
旧耐震基準の建物は214棟倒壊しています。
2000年以降に建った建物は7棟が倒壊、全壊が12棟・半壊が104棟です。

 

そのうち耐震等級3を取得しているものに関しては倒壊・全壊がゼロ・半壊12でした。

 

この数字から見て、熊本地震の大きさを表してると思います。
しかし、耐震等級3をとっている建物に関しては、倒壊・全壊がありませんでした。
この違いは、もちろん耐震等級の違いでもあります。
しかし大きな違いとしては、直下率というものです。

 

直下率というのは、一階と二階の壁や柱が同じ位置にあるかどうかの割合です。

 

今回の熊本地震で倒壊・全壊・半壊したところの大きな要因は、そこにもあります。

 

熊本は大きな地震があまりこないから油断されていました。

しかし熊本地震を経験した熊本にとって、これからの時代は耐震等級3というのは絶対に必要です。

 

プラスαで、直下率を気にされていくこともおススメします。
展示場に行った際、営業マンの方に耐震の話を是非聞かれてみてください。

 

一生に一度といわれるお住まいづくり。
そして、決して安くないお買い物だからこそ、慎重に、お客様が納得するお住まいづくりをされてください!!

 

私たち営業マンはそのお手伝い全力でさせていただきます!!
新産住拓の耐震等については、こちらからご確認ください。
「地震・台風に強い家」

 

 

熊日RKK住宅展 高倉彩生

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