リビングには大きな本棚、キッチンにはパントリーやカウンター下など、たくさんの収納場所を設けていただいたので、いつもすっきりと片づきます。

ロフトへ続く階段は、腰掛けてそのまま読書ができるように少し幅広に。
上への行き来がしやすいので、ロフトは収納としてだけでなく、子どもの遊び場としても活躍しています。

この家に住み始めてから、人を招くことが増えました。

2019年のラグビーのワールドカップの時には、近所の方と観戦したんです。
30名ほど集まって、まるでパブリックビューイングのようでした（笑）


友人たちとも集まってお茶会をしたり、みなさん木の心地よさに包まれてくつろいでいかれます。
時間を忘れてしまうこともしばしば…（笑）

広い庭は子どもたちが野球の練習をする場所に。
隣は両親の住まいなので、敷地をまたいでのびのびと遊んでいます。

住まいの中心は「キッチン」。

中心にキッチンを配置していただいたので、どこからも見えてしまうため、手元が隠れる高さに工夫していただきました。
食器棚も目隠ししたくて木の扉にしていただいたんです。

勝手口兼パントリーには土間部分もあるので、畑から穫ってきたばかりの泥付きの野菜なども置けるんです。
たっぷりしまえて、アウトドア用品の収納にも使っています。
こういうのがあるからこそリビングダイニングが片づくんですよね。

家にいる時間が幸せで、早く帰りたいと思うようになりました。

また、もともとはアウトドア派なのですが、今では家にいる時間も大好きになりました。
たまにある平日休みの一人の時間など、ぼーっとこの家で過ごすのが好き。

天気の良い昼下がりは、ウッドデッキでみんなでご飯を食べたりします。
子どもが小さいうちは食べこぼしも良くするので、外の方が楽というメリットも（笑）
子どもたちの髪の毛を切ったり、のんびり過ごすひとときに幸せを感じています。

決め手は、新産住拓の営業さんとの出会いでした。

住まいづくりを考え始めた時、木の家が良いなと思い、いろんなメーカーさんを見てまわっていたのですが、八代展示場で出会った営業さんで新産住拓さんに決めました。

引き渡しから約１年後に熊本地震が起こって、隣の実家は建て替えになったのですが、我が家はなんともありませんでした。

丈夫な家で、日々を楽しむ暮らしができることに、幸せを感じています。