注文住宅
用語集

GLOSSARY

ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)

簡単にいうと、「エネルギーを自給自足できる住まい」のことです。

 

ポイントとして、

  1. 住宅の性能を良くする(断熱性能を上げる等)
  2. 利用するエネルギーを減らす(冷暖房など省エネ性の高い設備を導入)
  3. エネルギーを創造する(太陽光発電システムで発電する等)

住まいで使うエネルギーを概ねゼロ以下にする住まいのことを「ZEH」といいます。

 

ZEHにすることで得られる1番のメリットは光熱費の抑制です。
太陽光発電システム等を搭載することにより家庭で消費するエネルギーを自給自足できます。
天候次第では売電収入もございますので、家計の手助けもしてくれます。
また、断熱の性能を良くすることで、住まい心地もよくなります。

 

断熱性能に関してはUA値という数値を用いて計算します。
(※このUA値の数値がZEHの指標となっています。)
この数値がよくなると、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる住まいに近づきます。

 

新産住拓では…

国が定める「ZEHビルダー/プランナー登録制度」に登録しています。
2018年にスタートした「ZEHビルダー評価制度」では、最高ランクの★★★★★(5つ星)を3年連続で獲得しております。

 

詳しくはこちらをご覧ください。
ZEH(省エネ・創エネ)