
スタッフブログ
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2023.10.4
「木工事」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.8
みなさん、こんにちは!KAB総合住宅展示場の藤村です。 私のブログでは、我が家の住まいづくりについてレポートしています。▼前回までのブログはこちらhttps://www.shinsan.com/blog/?staff=31 今回は、【木工事】についてです♪ 木工事とは、棟梁がメインで行う工事のこと。床材を貼るところから外壁の下地材をつくっていく作業、軒天、それから最終的に室内の収納やボード貼りなど、工事の中でも最も“てまひま”がかかる工程の1つです。 新産住拓では、住むと見えなくなるおうちの中の部分にとてもこだわっています。それが「天然乾燥木材」です。 一般的な人工乾燥木材は、化石燃料を使用して1~2週間程で強制乾燥を行います。 一方で、新産住拓の住まいに使用する「天然乾燥木材」は、太陽と風の力だけで、1~2年程乾燥させています。そうすることにより、木本来の【色、ツヤ、香り】を存分に発揮することができます。 「天然乾燥木材」は、ふんだんに木の香りがすることも特徴の1つです。お客様からはよく「玄関を開けた時に木の香りがスゴイですね!!」と、いう言葉をいただきます。 この木の香りには、健康にもいい成分が含まれており、空気品質が高く、アレルギー等の発症リスクを減らす効果もあります。これは目に見えないところにも「天然乾燥木材」を使っているからこそ実現できています。 木工事は、この木の雰囲気を存分に味わうことができるのも特徴です!家の形になっていくのも楽しみですし、新産住拓の木に包まれる雰囲気もあわせて体感できる貴重なタイミングです。これから、どんどん家のカタチになっていくのが楽しみです♪ 11月には、住まいに使用される木材生産の現場や過程を肌で感じていただけるツアーも予定しております(^^)その際にはホームぺージでもお知らせさせていただきますので、ぜひご確認ください♪https://www.shinsan.com/event/ 次回も、引き続き工事についてレポートしていきます!お楽しみに( `ー´)ノ KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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2023.10.3
【技術の継承と発展】元・設計/現場監督が語る建築のハナシ no.3
こんにちは! 建築オタクの農上です(^^♪ 先日、阿蘇神社の楼門のお披露目となり、早速お参りに行ってきました。 熊本地震で倒壊してから復旧まで長い年月がかかり、「お披露目はまだかな、まだかな?」と心待ちにしていました。ほぼ毎月、阿蘇神社に足を運び、仮囲いやゲートの窓から工事の様子をのぞき見る私は、傍から見ればあやしい人だったのではないかと思います(;’∀’)(笑) 念願の楼門!新旧織り交ざった匠の技や、今もなお用いられる古材。「復旧工事で木材も一新されるのかな」と思っていたのですが、ほぼ当時のまま。日本の木材は、長い年月に耐えると証明されていると感動しました。 また、今の機械技術は進んでいますが、手刻み等の手仕事の技術を再現することは意外と難しく、技術と文化が消えつつあります。 新産住拓では、プレカット工場で機械を用いて構造材を狂いなく加工し、現場では仕上げ材(目に見える所)を宮大工のような手刻みで専門の大工さんが綺麗に仕上げていきます。現場での加工技術からは、大工さんの“誇り”を感じます。 また、そのような住まいを見たからなのか、宮大工を目指していた志高い学生さんが「新産住拓の大工さんになりたい」と、弊社の門を叩いてくれるのも、うれしく感じています。 技術の継承と発展を繰り返し、これからも皆様に素敵なお住まいをお届けしてまいります(^^♪ 私が勤務しておりますKAB総合住宅展示場も、2023年4月にリニューアルオープンしておりますので、お近くにお越しの際は、ぜひご来場ください(^^)/▼KAB総合住宅展示場についてはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/details_1.html KAB総合住宅展示場 農上ひかり
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2023.10.2
「上棟式」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.7
皆さん、こんにちは!KAB総合住宅展示場の藤村です。 私のブログでは、我が家の住まいづくりについてレポートしています。▼前回までのブログはこちらhttps://www.shinsan.com/blog/?staff=31 今回は、【上棟式】についてです♪ 棟上げから約2~3週間後には、床の下地材も貼り終えてくる頃で、このタイミングで上棟式を行います。 上棟式とは、、、祭事事の一種で、無事に上棟できたことへのお祝いと、これからの工事の安全祈願を行います。形式は地域やハウスメーカーによって異なりますので、事前にハウスメーカーとしっかり打合せしておきましょう! 我が家は、一般的な上棟式の流れで行いました。 最初に家の四隅をお清めし、その後、祭壇に向かって祝詞奏上。 棟梁に棟札と扇を渡した後に、家の一番高い場所に棟札と扇を取り付けていただきました。 その後、スタッフの皆様からお祝いのお言葉をいただき、最後に施主である私から、皆さんに対して感謝の気持ちを伝えさせていただきました。 本当に思い出に残るイベントでした(^^)この後も棟梁を中心に「木工事」という工程を進めていきます。着々と我が家ができていくのが楽しみです♪ 次回も、引き続き工事についてレポートしていきます! 住まいづくりを通して感じたことや学んだことについては、展示場でお会いした方にもお伝えしていけたらと思っています。今年4月にオープンしたKAB総合住宅展示場にいることが多いです!皆様のご来場お待ちしております♪▼KAB総合住宅展示場https://www.shinsan.com/modelhouse/details_1.html 次回のブログもお楽しみに( `ー´)ノ KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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2023.10.1
私が帰りたい家 −番外編:リフォームしました−
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の松岡です(^^)! あっという間に10月ですね!花火大会やお祭りなど、夏は満喫されましたか? 今回は「私が帰りたい家シリーズ」番外編です! 実は、おうちの外壁とウッドデッキの塗替えリフォームをしたので、どのように変化したのかお伝えしたいと思います(^^) 【1】外壁の塗り替え我が家の外壁は「モルタル」を吹付けています。もともとベージュ色の外壁だったのですが、15年経つと色もかなり変わりました(笑) こちらが塗り替え後の外壁です。 写真だと伝わりづらいかもしれませんが、「こんなにも雰囲気が変わるのか!」と家族全員びっくりしました(笑)また新築時を思い出し、懐かしい気持ちにもなりました(^^) 外壁は、吹付けのものだけでなく、「サイディング」という板を掛けていくタイプや、「キャンドル」という塗り壁タイプのものもございます。この2タイプは吹付けのものより色持ちがよくなりますので、建てた後にかかる費用も抑えることができます♪ 【2】ウッドデッキの塗り替えウッドデッキは、父が2回ほど塗替えをしています。 こちらが塗り替え後の写真になります! やはり塗り替えると、全く雰囲気が違いますね^_^2〜3年毎にペンキで塗り直しをした方が、色を綺麗に保つことができます! 少し費用はかかりますが、樹脂製やタイルデッキなどは塗り直しなどもないのでお手入れが楽になると思います! 今回、外壁・ウッドデッキの塗り替えを行ったことで、外観は新築のようになりました!両親も「家に帰るのが楽しみになった!」と、うれしそうでした! これからお住まいを建てる方も、今お住まいの方も、少しでも参考にしていただけたら幸いです!最後までお読みいただきありがとうございました! また次回のブログでは、9月2日(土)にリニューアルオープンした「KKT合志住宅展示場」についてもお伝えできたらと思います。▼新しいKKT合志住宅展示場▼https://www.shinsan.com/modelhouse/details_4.html▼イベント情報▼https://www.shinsan.com/event/ KKT合志住宅展示場 松岡佳依
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2023.9.30
「棟上げ」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.6
皆さん、こんにちは!KAB総合住宅展示場の藤村です。 私のブログでは、我が家の住まいづくりについてレポートしています。▼前回までのブログはこちらhttps://www.shinsan.com/blog/?staff=31 今回は、【棟上げ】についてです!いよいよ待ちに待った棟上げ… 棟上げとは、基礎が完成した後に、柱を立てていき屋根まで仕上げることです。朝8時から夕方16~17時を目安に工事を進めていきます。 基本的に現場の大工さんは、1~3人ですが、棟上げの時は、他の大工さんも応援にかけつけ約10人前後、大きな現場は、15人ほど集まることもあります。1日で一気に家のカタチが見えるところまで仕上がるので、お客様のテンションもすごく上がる瞬間です! この工事の工程に関しては、【上棟・棟上げ・柱建て・建前】など色々な呼び方があります。地域やハウスメーカーによって違いますので、気になる方は、ぜひ事前に確認されてみてください(^^)/ 新産住拓の棟上げの流れは、、、 「朝8時に朝礼」安全確認とお施主様がいらっしゃる場合は、大工さんの紹介をします。私は社員なので、皆さん顔見知りでしたが、いざ自宅のために、こんなに多くの大工さんが集まっていただいたと考えるとすごく嬉しかったです(;_;) 私は朝の朝礼だけ参加して夕方に見に行きましたが、家のカタチが見えてきたときはとても感動しました(;_;)本当に大工さんはじめ、スタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。 朝礼が終わるといよいよ「作業開始」 柱から建てていき、梁(はり)と組み合わせていきます。 この時、記念に妻と写真を撮りました(^^)/安全面に配慮すると、このように思い出の瞬間も写真に残せます♪ そして夕方16時ごろには「棟上げ完了~雨仕舞」 作業が終わった我が家を見た時の感想…「格好いいーー!!!」と、めちゃくちゃテンション上がりました(笑)もちろん妻も大喜びでした♪ 棟上げが終わると次は「上棟式」新産住拓では安全面も考慮して、床の下地材を貼り終えたタイミングで室内で式を行います。現場の工程にもよりますが、約2週間~3週間後です。その「上棟式」については、次回のブログでご紹介したいと思います♪お楽しみに( `ー´)ノ 住まいづくりを通して感じたことや学んだことについては、展示場でお会いした方にもお伝えしていけたらと思っています。今年4月にオープンしたKAB総合住宅展示場にいることが多いです!皆さまのご来場お待ちしております♪▼KAB総合住宅展示場https://www.shinsan.com/modelhouse/details_1.html KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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2023.9.16
合生分譲地おすすめポイント【Part1. 周辺環境・土地の広さ編】
こんにちは!新入社員の浦田 浩太朗(うらた こうたろう)です! 連日、暑い日々が続きますが、みなさんはどのような暑さ対策を行っていますか?私は、とにかく冷たいものを食べてます!たとえば、かき氷!先日、休みの日に宮崎に行ってきましたが、その時に食べたかき氷を載せておきます(^^) いかがですか?写真を見ると、もう一度食べたくなりました(笑) それでは、早速ですが「合生分譲地おすすめポイントPart1」について、お伝えさせていただきます! おすすめポイントがたくさんありますので、数回に分けて発信していきます。 今回のおすすめポイントは、大きく2点あります。1点目は【周辺環境の良さ】2点目は【土地の広さ】についてです! 1.【周辺環境の良さ】合生分譲地周辺はスーパーが車で8分、コンビニは徒歩1分とお買い物環境はバッチリ!急遽、夜に何か必要になった時もコンビニがあると便利ですね! また、徒歩10分以内、車で2分程の近い距離に、病院と医療施設も充実しています! そして農業公園(カントリーパーク)や運動公園など、思いっきり運動できる大きな公園も近くにあることで、健康な体づくり、アクティブな休日を過ごすことができそうです! 2.【土地の広さ】合生分譲地は、5区画中 残り4区画(11号地、13号地、14号地、15号地)の土地があります。土地の広さは各号地によって、異なります。 11号地 60.82坪(201.08㎡)13号地 60.90坪(201.33㎡)14号地 60.98坪(201.60㎡)15号地 61.05坪(201.85㎡) 合生分譲地でご計画された場合の一例にはなりますが、車3台分の駐車スペースを確保することができます!来客用に1台分、多く設けておくと便利ですね(^^) また、お子様とビニールプールを楽しむことのできるような、プライベートなお庭の計画もできます! 土地は暮らしのイメージをすることで、必要な広さが少しずつ見えてきます。ぜひ一度、モデルハウスにて、暮らしのお話しをお聞かせください▼https://www.shinsan.com/modelhouse/合生分譲地についてはこちら▼https://www.shinsan.com/estate/details_41.html 新入社員/浦田 浩太朗
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2023.9.14
「地盤補強工事」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.5
皆さんこんにちは!KAB総合住宅展示場の藤村です。 私のブログでは、我が家の住まいづくりについてレポートしています。▼前回までのブログはこちらhttps://www.shinsan.com/blog/?staff=31 地鎮祭が終わり、いよいよ着工♪我が家の建築地は地盤が強くなかっため、地盤補強工事を行いました。 “地盤補強工事”と聞くと「お金がすごくかかる(T_T)」というイメージを持たれる方もいらっしゃると思います。私も最初はそうでした(T_T) ただ、よくよく考えてみると、災害時に建物を守るための補強工事ってとても大切だし、地盤自体が強くなくても補強工事をすることで災害対策ができるってすごいなと思うようになりました。 初期のコストはかかりますが、長い目で考えると安心感が違うなぁと前向きに考えることができました(^^)/ 皆様も建築地で地盤補強が必要になった際は、ぜひ前向きに考えてみるようにしてみてください♪ 地盤補強工事が終わると、次は基礎工事です♪ 新産住拓では「ベタ基礎」という工法を取り入れています。ベタ基礎とは、基礎全面で建物を支える工法で、一般的に基礎の一部で支える工法に比べると耐震性が高いのが特徴です。 基礎工事中は間取りが何となくイメージできる段階で、まだまだ実感がわかなかったのが正直な感想です(;_;)笑 ただ、基礎は建物を支える土台となる部分です。この工程をしっかりてまひまをかけて行うことで、建物の丈夫さも変わってきます。 てまひまの大切さを理解しつつも、「上棟が待ち遠しい!笑」と感じる日々でした(笑) 工事が始まると、建物が完成に近づいていく姿を見るのが楽しみですね(^^)/次回も、引き続き工事についてレポートしていきます! 住まいづくりを通して感じたことや学んだことについては、展示場でお会いした方にもお伝えしていけたらと思っています。今年4月にオープンした、KAB総合住宅展示場にいることが多いです!皆さまのご来場お待ちしております♪▼KAB総合住宅展示場https://www.shinsan.com/modelhouse/details_1.html 次回は、棟上げについてご紹介させていただきます♪お楽しみに( `ー´)ノ KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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2023.9.12
設備と電気とウッドデッキ工事 #マツイノイエ no.46
WEB担当の平野です。 先日、夏を感じに海へドライブに行きました。少し砂浜を歩いて、近くのカフェでクリームソーダを飲んで…という、ゆったりとした時間を過ごしました(^^) 海や山など、自然の中でゆっくり過ごす時間はいいですね♪次は涼しい空間を求めて、山へ行きたいと思います! さて、今回は「設備・電気・ウッドデッキ工事」についてです。内装工事と並行して各種設備の設置が始まりました。 写真は洗面台とキッチンです。 洗面台は、既製品と造作を組み合わせた計画にしたので、先にボウルから下の既製品部分の取り付けが完了しました。 タカラスタンダード製のグレーのデザインを選び、アイアンの取っ手付きにしました。 手元のタイルは初めて完成を見たときに「少し派手すぎたかな?」と思いましたが、数回見るうちに慣れてきました(笑) 電気工事も進み、照明器具やスイッチ・コンセントが施工されました。 器具の色をとても悩んだので、内装や器具などが揃った時に、全部がちゃんとマッチングするのかドキドキでした(;'∀')笑 「どうしよう!決めないと!」と悩む気持ちや、「これでよかったのかな?大丈夫かな?」と心配になる気持ちを味わいました。 色々調べて、相談して、工事が始まると現場に足を運んで…。 改めて、お打合せで色々決めていく段階で、動画や写真、モデルハウス、見学会などたくさんの事例を見て「こうしたい!」を見つけること、そしてそのイメージを全力で伝えることが大事だなと感じました! これから住まいづくりをされる方は、ぜひたくさんの事例を見ていただきたいです。 そしてイメージに近い写真や動画をスタッフに見せて、イメージを共有することを心掛けてみてください!(^^)! 工事レポートに戻ります! 同じ頃に、外部ではウッドデッキが施工されました。 見に行った時がちょうど作業中で、久しぶりに棟梁たちにも会うことができて、うれしかったです(^^) ウッドデッキなど外まわりに木を使用すると「雨風で傷みませんか…?」というご質問をよくいただきます!何も処理していない木材を使うことは心配ですが、新産住拓では「加圧注入処理」といってシロアリや腐れに強い処理を施した木材を使用しているため安心です。 塗装前のウッドデッキはこのように緑がかった色をしています。 詳しい内容が気になる方は、ぜひ展示場でホームアドバイザーにお尋ねください♪ この後、塗装が行われ、完成しました! ウッドデッキで過ごす時間が、今からとても楽しみです。 この後は、造作家具工事や建具の取り付けなどが行われていきます。次回もご覧いただけたらうれしいです! ブログでもご案内していましたが、先日8月19日(土)・20日(日)に完成見学会を開催しました(^^)たくさんのお客様にお越しいただき、うれしかったです。 こちらのブログでは、引き続き完成までの流れをアップしていきます。お住まいづくり中の方や、これからお住まいづくりをお考えの方のご参考になりましたら幸いです これまでの住まいづくりの道のりは、前回までのブログでご紹介しています!↓https://www.shinsan.com/blog/?tag=13 これから住まいづくりをはじめる方のご参考になればうれしいです! \ "マツイノイエInstagram"では…! /我が家の住まいづくりついてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2023.9.11
「地鎮祭について」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.4
こんにちは!ホームアドバイザーの藤村です。 前回からかなり間が空いてしまいましたが、今回で我が家に関するブログは第4回目となりました!前回はプランついてお伝えさせていただきました。今回は工事前に行う「地鎮祭」についてです。 地鎮祭とは、「『とこしずめのまつり』とも読み、地の神を鎮める」という意味があります。簡単に言うと、工事前に土地の神様を祭り、工事の無事を祈る祭事です。大きく3つの意味合いがあります。 土地の神様へのご挨拶工事の安全祈願施主の繁栄と健勝を願う 様式は準備物は地域によって様々ですので、ハウスメーカーの担当さんとしっかりお打合せを行っておくと安心です! 藤村家でも地鎮祭を行いました(^^)/ 当日は、生憎の雨模様…(T_T)でしたが、これはポジティブに捉えることができます。 有名な言葉で「雨降って地固まる」ということがあります。これからの工事を行うに当たって、しっかりとした地盤になってくれるための恵みの雨なのです! そう話すと、妻も喜んでいました(笑) 物事の捉え方次第で、人生が幸せになるかどうか、ものすごく変わってくるなと感じました(^^)/ 私たちの地鎮祭は、熊本の某神社にお世話になりました♪地鎮祭時に施主として行ったのは次の2つです。 玉串奉奠(たまぐしほうてん)神前に玉串を捧げる儀式。玉串に願いを込めて神前にお供えします。地鎮の儀鍬と鋤を使って地を均す儀式。昔は重機など無く、鍬と鋤を使って地を均していました。施主が最初に地に手を加える意味合いがあります。「エイエイエイ!」の掛け声です(^^) 地鎮祭が終われば、いよいよ着工です!次回のブログもお楽しみに♪ 最後に、私自身、実際に住まいづくりを経験してみて学んだことや感じたことがたくさんあります。こちらのブログでも引き続きご紹介していけたらと思いますし、展示場でお会いした方にもお伝えしていけたらと思っています。 今年4月にオープンしたKAB総合住宅展示場にいることが多いので、ぜひまだご覧になったことのない方はお越しください♪皆さまのご来場お待ちしております(^^)/▼KAB総合住宅展示場についてはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/details_1.html KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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