のんびり読書したくなる広いデッキや、部屋の片面が書庫になっている書斎など、私たちがセカンドライフを楽しむための家ができて、これからの生活が豊かで快適なものになりました。

セカンドライフを充実できる家を建てたかったんです。

定年まであと数年、セカンドライフを充実したものにできる家を建てたかったんです。
手作り感のある、自然素材を使った木の家に住みたいと考えて、住宅会社を探し始めました。
そうして出会ったのが新産住拓さんでした。

決めてとなったのは県産木材へのこだわりや、誠実な社風。

そして、最初の打ち合わせの時、目の前で手書きしてくれたイメージスケッチが、自分たちの思い描いていた家と見事に合致したからだったんです。

玄関では、李朝家具や唐津焼の壺などがダウンライトに照らされて、まるで美術館のような空間に。
リビングには私たちの“想い”が凝縮した素敵な空間を作っていただきました。

LDKは吹き抜けにしてもらったので明るい日差しが降り注いで、明るく開放感のある空間になりました。
南側一面の窓からは、広々とした庭が見渡せるんですよ。

イメージしていたのはこのような落ち着きのある空間。
設計にあたり、素材から仕様まで自分が伝えたこだわりにしっかり応えていただきました。

また、実際に暮らし始めて感じたのは気密性の高さ。
結露がほとんどありません。

のんびり読書したくなる広いデッキや、部屋の片面が書庫になっている書斎など、私たちがセカンドライフを楽しむための家ができて、これからの生活が豊かで快適なものになりました。