木の香りに包まれて、気持ちの良い１日の始まりを迎えています。子どもたちは、朝起きた瞬間からかけっこや縄跳びをして遊び始めるんですよ。

いつも快適でいられるのは、木の家の大きな魅力

義母から「子どもを抱き上げると木の香りがする」と言われるんです（笑）

また梅雨の時期でも床がサラサラで、いつも裸足で過ごしています。
質の良い木に囲まれて、元気盛りの子どもたちもいつも笑顔です。

段上がりのダイニングが特にお気に入り

夜はカウンター越しに妻とお酒を楽しみます。
カウンターに座った時に、キッチンに立つ私妻と目線が合うように設計してもらいました。

照明を少し落とし、窓から見えるライトアップされた庭木を眺めながらの語らいは、夫婦だけの特別な時間なんです。

キッチンは、妻に合わせたオーダーメイド

間接照明を設けた造作キッチンの収納棚は、妻の身長から高さを決めました。
また、キッチンカウンターとダイニングテーブルも高さを揃えて使いやすく設計してもらいました。

またロープ遊びができる子ども部屋や、梯子で上るロフトは、消防士の主人から生まれたアイディア。
楽しさと遊び心のある木の住まいで、子どもたちは伸び伸びと育っています。