
スタッフブログ
社員のおうち の記事
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2023.3.30
「冬の過ごし方」2023
みなさんこんにちは。新産住拓の前川です(^^) 本日はウッドデッキの過ごし方ではなく、2023年年初からの「冬の記録」です♪ 新築に住み始めてから3回目の年越しを経験し、自宅への愛着が年々増していく中、今年は寒い日が多かった気がします。今年4歳になる長男は、動きが活発になり、体重も増えてきました。そのため、一緒に遊ぶ中で私の体力だけが消耗していくことが多くなってきました(笑) 休みの日に息子と遊ぶ時は、自分がトレーニングされている気持ちで向き合ってます(*^^*) 自宅には、“おうち時間”にいろいろな過ごし方ができるよう、こだわりを詰めました。これまでのブログに書いてきたように、あたたかい季節はウッドデッキがたくさん活躍しました! そして、外に出るのが億劫になるような冬の日も、天井から吊るしたロープやスキップフロアの下のスペースなど、息子と一緒に遊べるスペースがあり、良かったなと感じました。 私自身、今年が30歳代最後の年になりますし、健康や将来のことを以前より考える時間も増えてきました。毎年、健康診断で1年の反省と健康目標を立てるのではなく、日々の食や運動習慣を意識し、健康診断を自分の状態を確認する場にしていこうと思います。 今回は、私自身の話も多くなってしまいましたが、「暮らし」を少しでも感じていただけたらうれしいです。 これからも暮らしにまつわるブログを発信して、みなさまが少しでもお住まいのイメージができるよう心がけてまいります。また見ていただけると幸いです(^^) ご覧いただいた皆さまへその他、住まいづくりの流れに関しては、これまでのブログをご参考にされてください。 TKU八代住宅展示場 前川 隆秀
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2023.3.29
「契約後のプランの打合せで気づいたこと」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.3
こんにちは!営業部の藤村です。 我が家に関するブログは、今回で3回目となりました!前回は契約の際の不安の解消についてお伝えさせていただきました。 契約の後は、本格的なプランの打合せが始まります!約4ヵ月ほど打合せを行いましたが、印象に残ったのは次の3つです。 自分たちのライフスタイルに合った、唯一無二の住まいにできるワクワク感打合せをきっかけにパートナーへの理解度が増した様々な建物や、実際に建てた方のアドバイスを聞くことがプランで後悔しないコツ まず1について、これが注文住宅の醍醐味ではないでしょうか。 皆様は「家」について、どんな考えをお持ちですか?「住めればいい」「特にこだわりはない」このようなお考えであれば、建売住宅などを検討されるのもアリだと思います。 しかし、人が購入する商品で最も高額といわれているのが家です。 私は、こだわりたいです!( `ー´)ノ「家事が楽な生活をしたい!」「家族との会話が増える暮らしを叶えたい!」それぞれ、理想の「暮らし」があるのではないでしょうか? 私は、それを叶える手段が注文住宅だと考えています!(^^)自分たちが理想とする暮らしが想像できると、とてもワクワクしますよ♪ 2について、これも大きな発見でした! “住まいづくりあるある”かもしれませんが、打合せ中に「え!そんなこと考えてたの!?」と、夫婦でお互いに初めて知る価値観や生活スタイルが出てきました。そこでまた、ご家族への理解度が増すのではないかと思います。私自身も妻に対して理解度が深まりました(^^) 3について、これは私自身少し反省です…。 2に続いて、“注文住宅あるある”かもしれませんが、ご入居後、または着工後に「こうしておけばよかった(T_T)」と、違う方のお住まいを見た後に後悔…なんてことには、なりたくないですよね。 そうならないためにも、情報収集がとても大切です。私は多くのお客様のお住まいのお手伝いをさせていただいてきましたので、間取りや内装などはすぐに決断できましたが、妻は見切り発車的なとこもありましたので、もっと沢山の住まいを見てもらうことも必要だったなぁと反省しました(T_T) ただ、打合せが終わった頃には完成をとても楽しみにしていました(^^)/スタッフの皆さんに、心から感謝ですね。 プランの打合せは、お互いの育ってきた環境や価値観によって、ご夫婦の意見が合うとき合わないとき様々です。自分たちがどんな暮らしをしたいのか、しっかり話し合うことが大切です! これからも自宅の住まいづくりを通して学んだことを、少しでも参考にしていただけるように発信していきますので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。▼これまでのブログはこちらからhttps://www.shinsan.com/staff/details_31.html※自己紹介の下の方にあります。 KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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2023.3.21
大黒柱を選びました!#マツイノイエ no.26
WEB担当の平野です。 あっという間に3月も下旬。2023年も、もう4分の1が終わるのかと思うと、早すぎてビックリします(^▽^;) 3月と言えば卒業式シーズン。花束をもって帰る学生さんを度々見かけました。 4月には、新産住拓にも新入社員が入ってきます。私ももうすぐ7年目…!新入社員に負けないように、元気に頑張ります!笑 さて今回は、「大黒柱の選木」についてです! 新産住拓で、現在お住まいづくりを計画中の方(「大黒柱」を採用される方)は、選んでいただくことになります。 「大黒柱があるおうちって今どき珍しいですね」と言われることもありますが、新産住拓では採用される方が多いです。 24cm(8寸)角の柱は、太くてとても存在感があり、いつ見てもカッコイイです(*^^*) 今回は、この5本の中から選びました! 「何を基準に選べばいい?」と聞かれることもありますが、一定の品質をもった柱しか用意されていないので、あとは“お好み”になると思います…。木目がや節の入り方が異なるので、そういった柄で選ばれる方もいらっしゃれば、フィーリングでサッと決まったり、お子様が選ばれたものを採用されたりと様々です。 私たちは、木目がハッキリしているものを選びました。 真ん中の台形みたいな模様が、ポケモンみたいでかわいいね!という話にもなりました(笑) 選んだ柱には、しっかり名前を貼って「予約」。 “一本物の柱”なんだなと、年輪を見て再確認しました。 次に会うのは棟上げ(上棟)の時です。 大黒柱に続き、和室の床柱も選びました!ここでもきれいな柱がたくさんありましたが、大黒柱と同じく木目がハッキリしたものを選びました! 選木後には、記念写真撮影がありました。チェキで撮っていただいた写真は、その場でもらうことができ、記念になりました! この後、チェキで撮った写真は時間をかけて濃くなっていきました(^^)/ 打合せもほとんど終わり、ここからは解体、そしていよいよ新築工事に入っていきます。引き続きレポートしていきますので、ぜひ見守っていただけたらと思います! これまでの住まいづくりの道のりは、前回までのブログでご紹介しています。↓https://www.shinsan.com/blog/?tag=13 これから住まいづくりをはじめる方のご参考になれば嬉しいです! \ "マツイノイエInstagram"では…! /我が家の住まいづくりついてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2023.2.27
設備の打合せをしました!#マツイノイエ no.25
WEB担当の平野です。先日、久しぶりに運動をしました!20キロ自転車に乗りました(笑)寒すぎず、暖かすぎずの気候だったので、割と気持ちよくスイスイ漕いでいたら帰り道はさすがに疲労が…(^▽^;) すがすがしい気持ちになったので、運動っていいなと思いました!日々歩く時間を増やすことから始めたいと思います(^^)/ さて今回は、「設備の打合せ」についてです! 設備は選択肢がありすぎるし、見上げれば良いものがたくさん…! 我が家の設備選びについて“こだわったこと”をご紹介します。 ■洗面台は半造作仕様にしました!使い勝手とコスト面を考慮して、洗面台は“半造作”に。すべてオーダーメイドのものではなく、水栓やボウルから下の部分は既製品を使用。収納は引き出しのタイプなので、モノの出し入れがスムーズに行えそうです。 手元から上の部分は好きなタイルを貼ったり、照明をペンダントライトにしたりと、少しアレンジを楽しみました! ■食洗機ははずせない!夫婦ともに譲れないポイントの1つでした。共働きを続けていくと考えた時に、時短できるアイテムはとても心強いなと。 当初は海外製のものに憧れていましたが、少し前にCMで見かけた国内製のフロントオープンの商品に一目惚れし、採用することにしました!食洗機のある生活、すごく憧れです…! ■キッチンはガス&ステンレス!オール電化にしてキッチンもIHを選ばれる方が多いのですが、今までガスコンロしか使ったことがなく、使い慣れたモノがいいと思ったのでガスを採用しました! 天板はステンレスに。あまり気を遣わずガシガシ使いたいなと思って選びました。あとは、完全に好みです。笑 デメリットとしては、◎水アカが目立つ◎もらい錆※が発生することがあるなどありますが、気を付けて使いたいと思います(^^)/(※もらい錆…金属製品の錆がうつって汚れてしまうこと) 奥が深く、選択肢がたくさんある住宅設備。迷った時は、担当のインテリアコーディネーターの方に相談しながら進めました。 毎日使う場所なので、見た目だけでなく使い勝手やお掃除面も大事だと感じました!そして、メリット・デメリットを理解して選ぶことも、とても大事だと思いました。 これまでの住まいづくりの道のりは、前回までのブログでご紹介しています。↓https://www.shinsan.com/blog/?tag=13 これから住まいづくりをはじめる方のご参考になれば嬉しいです! \ "マツイノイエInstagram"では…! /我が家の住まいづくりついてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2023.2.19
「契約の際の不安の解消」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.2
皆さんこんにちは!KAB総合住宅展示場の藤村です。 今回は、私自身の住まいづくり体験ブログ「住宅営業がつくる26坪の平屋」第2弾です。 テーマは「契約の際の不安の解消」についてです。 私は、これまでに多くのお客様のお住まいづくりのお手伝いをさせていただきましたが、次のようなご不安のお声をいただくことがありました。「住宅ローンを払っていけるか不安」「本当にここの土地でいいのだろうか」「ハウスメーカーを決めていいのだろうか」等々… 当然です。住まいは何千万円という大きなお買い物であり、多くのお客様が35年~40年という期間で支払いを続けていくわけです。 私自身も「住宅ローンを払っていけるか不安」「本当にここの土地でいいのだろうか」上記2つに関しては、とても不安でした。 そんな時に私の不安を解消してくれたのは、多くの方々の言葉でした。 会社の上司、家を建てた先輩や友人、いつもお世話になっているFPの先生等、様々な人や観点から背中を押していただきました。 その結果、安心して住まいづくりをスタートすることができました。そんな私が、ご契約の前に行っておくと不安の解消になるオススメを3つご紹介します! 1.事前審査事前審査とは、“自分たちが、住宅ローンをいくら借りることができるのか?”を、金融機関に審査していただくことです。費用は無料で、いざ契約という時に「ローンに通らなかった…」と失敗するリスクも避けることができます。 お客様ご自身で行うこともできますが、手続きや準備物等大変というお声もよくお聞きします。そんな時は、是非私たちホームアドバイザーへご相談ください。 2.FPへ相談FP(ファイナンシャルプランナー)とは、国家資格を持つ「お金の専門家」です。教育資金から老後資金など、人生に掛かってくるコスト等、トータル的なライフプランのご提案を行っていただきます。 私自身も老後資金が心配でしたが、相談を行ったことで不安は解消されました。 新産住拓ではFPの相談会イベントも行っております♪ご興味があるという方は、是非ご参加ください(^^)/▼「住まいのお金」に関するイベントについてはこちらhttps://www.shinsan.com/fp_seminar/ 3.家を建てた知人に相談をする私は特にこの3つ目が大きかったです。 多くの知人、先輩に相談しました。皆さん同じような不安があったそうですが、「住まいづくりを機に家計を見直すことができた」「結果として家族の時間が増えて幸せ」等、とても前向きに考えていらっしゃる方が多く、安心しました。 「自分は何のために家を建てるのだろう?」と、きっかけを思い出すことで前向きに考えることができました。 新産住拓では、おかげさまでお客様からご紹介をいただくことも多いです。実際に建てられた知人様のお話や、入居宅見学会などに参加してオーナー様の体験談を聞いてみるのもオススメです♪不定期ですが、ご入居宅見学会も行っておりますので、是非ご参加ください(^^)/▼新産住拓のイベント情報はこちらhttps://www.shinsan.com/event/ さて、話の最初に戻りますが、ご契約の時は不安な気持ちになることもあるかもしれません。私たちホームアドバイザーは、お客様の不安を解消するお手伝いをして、安心して住まいづくりを進めていただける存在でいたい、と考えております。 お金に関すること、土地に関すること、プランに関すること、何でもご相談ください♪私も自身の住まいづくりの経験を活かして、皆様のお役に立てれば嬉しいです。 契約後はプラン打合せのスタートです!次回のブログもお楽しみに♪▼これまでのブログはこちらhttps://www.shinsan.com/blog/?staff=31 KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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2023.2.18
境界立会いをしてきました!#マツイノイエ no.24
WEB担当の平野です。最近の悩みは、どうしてもコタツで寝てしまうことです(笑)誘惑に負けて肩まで潜ったら最後…夜中に目が覚めて後悔する…の流れを繰り返しています(^▽^;) 2月も半ばを過ぎ、暦の上では春。暖かくなるのが楽しみです! さて今回は、「境界立会い」についてです! 我が家は近隣の土地との境界があいまいで、住まいづくりを機に境界の位置を確認する「境界立会い」を行うことにしました。住まいづくりの打合せと並行して土地家屋調査士さんに依頼し、少し前に市や隣地の方々と現地での打合せや書類のやり取りを行いました。 境界とは?土地と土地の境目のことです。自分の土地と他人の土地、または道路との境目を言います。敷地の境界がはっきりしているかどうかは、土地から探す方も土地をすでにお持ちの方も気を付ける必要があります。 境界立会いとは?境界が不明瞭な場合に、隣接する土地の所有者と立会いを行い、境界を確認することを言います。境界は土地の面積にも関わります。きちんと定めておかないと、将来的にトラブルの元になってしまうかもしれません。 依頼からの流れは?基本的には土地家屋調査士さんが、事前調査や書類の準備・手続き、スケジュール調整などを行ってくださいました。電話等で依頼後、しばらくして立会いの日の連絡があり、当日を迎えました。 期間はどのくらい?私たちは、初めに依頼してから約1か月後に立会いでした。しかし、隣地の所有者の方が県外にいらっしゃる場合や連絡先が分からない場合などは、やり取りがスムーズに行えず、立会いを行うまでにもっと時間がかかる場合もあります。また書類のやり取りもあり、時間がかかる場合もあるので早めの段取りがオススメです。 境界の確認や手続きについては、担当のホームアドバイザーもサポートしてくれると思いますので、ご相談ください♪ これまでの道のりは、前回までのブログでご紹介しています。↓https://www.shinsan.com/blog/?tag=13 これから住まいづくりをはじめる方のご参考になれば嬉しいです! \ "マツイノイエInstagram"では…! /我が家の住まいづくりついてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2023.2.17
「土地探し」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.1
皆様こんにちは!26坪平屋を計画中の藤村です(^^)/ 実際に、住まいづくりを経験中の私からお届けさせていただくブログ第1弾です!前回は導入編として「間取りの決め方」についてお話させて頂きました。 今回のテーマは「土地探し」についてです。 私の実家が玉名市、妻の実家は熊本市。妻の実家との距離を考えた結果、熊本市で土地を探すことになりました。 「すぐに良い土地が見つかるかなぁ…」と思っていましたが、実際は決めるまでに3ヵ月ほどかかりました(^-^; なぜ3ヵ月かかったのか?次の3つの理由が考えられます↓ 1.100点の土地を探そうとしていたお客様に私がいつもお話ししていることがあります。「70点以上の土地は進めましょう!」と。 しかし、いざ自分が土地を探すと悪いところばかりに目がいってしまい、無意識に100点の土地ばかりを探していました(^-^; これでは決まらないですよね。そのためにも、次の項目がポイントだと思いました。 2.土地に求める優先順位が決まっていなかった夫婦で話し合い、必ず満たしたい条件を決めました。 【実家から〇〇キロ以内の分譲地】 もちろん、気になる点もありました。スーパーまで歩いて行けないハザードマップにかかるただ、この2つは解決できる項目でした。 ・スーパーまでの距離→仕事帰りに行くと考えれば、そこまで気にならない?歩いて行ける距離は贅沢では?・ハザードマップ→あくまでも一定の降水量が降った場合。 近隣の方へのヒアリングで、今まで浸かったことはないとのことだったのでOK! 優先順位を決めることで候補地を絞ることができました(^^)/ 3.お互いに本気ではなかったこれが大きな原因だったかもしれません(^-^;いつまでに決める!という期日を決めていなかったのでズルズルと…。 世間は物価上昇等、遅くなることで私たちにとってデメリットが大きいと考えるようになり、「〇月までに決める!」と目標を決めたおかげでお互い本気になり、無事に土地を決めることができました! 今回自分が土地探しをする上で学んだことは、「100点の土地を探すのではなく、No.1の土地を探すこと」です! ただ、夫婦間で意見が合わないことがたくさんあり、お互いに譲れないとこは何なのかを、たくさん話し合いました。 土地探しをする際は、「自分たちがこれから住む住まいでどんな暮らしをしたいのか」しっかりと考えることが大切です(^^)/ 新産住拓では、土地探しのお手伝いも行っております♪お気軽にお問い合わせください(^^)/土地をお探しの方は、こちらのページもご覧ください。https://www.shinsan.com/guide/land.html KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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2023.2.5
後悔したくない!配線計画打合せ#マツイノイエ no.23
WEB担当の平野です。 最近、有名な「湯島大根」をいただきました。私もいただくまで知らなかったのですが、上天草市湯島で採れるレアな大根で、“幻の大根”とも呼ばれる知る人ぞ知る高級な大根とのことでした! みずみずしく甘みがあって、大根ステーキやお味噌汁に入れるとおいしかったです♪とても大きくてまだ半分あるので、美味しくいただきたいと思います(*^^*) さて今回は、「配線計画」についてです! 配線の打合せでは、コンセントやスイッチの位置などを決めていきます。 暮らしをイメージしつつ、「ここにスイッチがあった方が便利だよね」「スマホはここで充電したい!」「そこはセンサーが良いかも!」と、照明計画と照らし合わせながら決めていきました。 そんな我が家が、配線計画で気を付けたことをご紹介します。 ■コンセントはたくさん後から「あー!ここにあればよかったのに!」とできるだけならないように、気持ち多めにコンセントを設けました。 「ここに家電を置きそうだな…」「ここでスマホを充電したくなりそうだな…」など、イメージしつつ決めていきました。 ■テレビはリビングだけ和室や寝室、子ども部屋にはテレビ配線は設けないことにしました。結局リビングに集まるだろうなと思ったからです。 間取り上、ダイニングやキッチンからリビングのテレビは見えません。もし見たいなと感じたときは、持ち運び可能な「ポータブルテレビ」を購入しようかなと考えています。 また、寝室には家庭用プロジェクターを購入するのもいいなと考えているところです。 ■トイレまでの道は明るく和室から、子ども部屋から、寝室から…夜、ストレスなくトイレに行けるかは、間取りをたどってシミュレーションしました。 通り道に合わせて、足元を照らすフットライトやスイッチの位置を検討。家の中での動きをイメージするのが大切だと感じました。 ■収納の中にもコンセント「洗面台の収納では髭剃りや電動歯ブラシを充電するかも」「この収納には充電式の掃除機を置きたいな」「Wi-Fiの機器はここにスッキリ置きたいな」など、収納の中に何を置くかを考えて、必要なコンセントを設けました。 スイッチやコンセントについては、インスタでもよくおすすめや後悔ポイントの投稿を見かけます。後から「ここに付けておけばよかった!」と思うところが、私たちもきっとあるので(笑)その時は、またここで共有したいと思います!笑 これまでの道のりは、前回までのブログでご紹介しています。↓https://www.shinsan.com/blog/?tag=13 これから住まいづくりをはじめる方のご参考になれば嬉しいです! \ "マツイノイエInstagram"では…! /我が家の住まいづくりや、住まいづくりの豆知識についてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2023.2.2
照明計画、基本おまかせで…!?#マツイノイエ no.22
WEB担当の平野です。 建物の解体に向けて、ついにおうちの中が空っぽになりました。解体直前、年末年始に親族で集まる機会があり、その時にはみんなで記念写真を撮りました。 親族の集いの場だったので寂しい気持ちにもなりますが、今度のおうちをまた新しい集いの場にしていけたらいいなと思いました(^^) さて今回は、「照明計画」についてです! おうち全体の照明を、ひとつひとつ決めていきます。まず、コーディネーターのWさんに仮プランを作ってもらい、おうちでプランとカタログとにらめっこ。 …結果、見れば見るほど、仮プランがよく見えてくるという現象になりました(笑) 分厚いカタログを持って帰ったものの、結果的に追加や変更をしたのは2~3か所。そんな我が家の【照明計画のこだわり】をご紹介します! ■基本、電球色。明るさの好みは人それぞれ。私たちは温かみのあるオレンジっぽい光「電球色」が好みでした。そして、白っぽくて明るい空間よりは、ほっと落ち着く空間にしたいなと考えました。 調光できる場所もありますが、基本電球色に。 好みはもちろん、住まいの中で落ち着きたい場所、読み書きしたい場所など、用途に合わせた照明計画が大切です。 ■希望1:スピーカー付きダウンライト夫の強い希望で、リビングのダウンライト(天井付けのコンパクトな照明)の一部をスピーカー付きのものにしました。Bluetoothスピーカーなので、スマホやタブレットから好きな曲を流すことができます! そして、テレビの音も聞くことができるので、スポーツ観戦など臨場感が出るのだとか…!コンサートのDVDなども見るのが楽しみです(*^^*) ■希望2:ペンダントライトダイニングテーブルには、天井から吊るすペンダントライトを採用予定です。まだ決めてはいませんが、家具屋さんや雑貨屋さんなども見てみたいなと思っています。 迷った時はどれが合いそうか、コーディネーターWさんに相談予定です(笑)分厚いカタログをパラパラ見て、結局選んでもらってるのが素敵じゃん…と。笑我が家にとってはここも、“プロに任せるべきところ”かもしれません。 照明ひとつで空間の雰囲気が変わるので、すごく大事だよなぁと思います。 これからも見学会やインスタ・YouTubeなどで、いろんなお住まいを見ながらイメージを膨らませたいと思います(^^)/ これまでの道のりは、前回までのブログでご紹介しています。↓https://www.shinsan.com/blog/?tag=13 これから住まいづくりをはじめる方のご参考になれば嬉しいです! \ "マツイノイエInstagram"では…! /我が家の住まいづくりや、住まいづくりの豆知識についてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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