スタッフブログ
住まいづくりのはてな の記事
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2024.4.2
住宅ローンの金利の決め方どうする?〜住まいづくりのかいだんVol.62
こんにちは!新産住拓のWEB担当の高倉です。 今回のテーマは“住宅ローンの金利”についてです。 住宅を買うことは、多くの人にとって大きな一歩です。そんな時、住宅ローンの話が出てきます。住宅ローンには「固定金利」と「変動金利」という2つのタイプがありますが、これって何?と思う方も多いのではないでしょうか。 今回は、金利のタイプ・選び方についてご説明します。金利の選び方に正解はありませんが、皆さんの生活や将来の計画に合わせた選び方をすることが大切です。 最近、ニュースで経済のことを耳にすることが多くなりました。でも、それが自分の生活や将来の住宅購入にどう影響するかは、なかなかイメージしにくいかもしれません。 簡単に言うと、経済の状態は金利に影響します。金利は、住宅ローンを組む時に、毎月どれくらい払うかを決める重要な要素です。 例えば、経済が好調で人々がたくさんお金を使う時期は、金利が上がることがあります。これは、お金の価値が高まるためです。一方、経済が不調でみんながお金を使わなくなると、金利を下げて、人々がお金を借りやすくして、経済を活性化させようとします。 このように、経済の状況によって金利が変動するので、住宅ローンのタイプを選ぶ時には、現在の経済状況をよく理解しておくことも大切です。 次に「固定金利」と「変動金利」それぞれの、メリット・デメリットをご紹介します。 〇固定金利のメリットとデメリット 【メリット】 安心感固定金利の最大の魅力は、月々の返済額が変わらない安心感にあります。経済の状況がどう変わろうと、金利が上がろうと下がろうと、毎月払う金額は同じです。これは、長期間のローンを組む場合に特に役立ちます。未来の金利の上昇を心配せずに済むため、家計の計画を立てやすくなります。 【デメリット】金利が下がった時の支払い額が変わらない金利が下がった時に、低い金利に切り替えることができない点です。経済状況によっては、金利が大きく下がることがありますが、固定金利の場合は、その恩恵を受けることができません。つまり、市場の金利が下がっても、固定金利ではその低下を利用して返済額を減らすことができないのです。 固定金利は、未来の金利上昇を避けるために安定を選ぶ選択肢です。しかし、経済状況によっては、変動金利の方がお得になる可能性もあります。 〇変動金利のメリットとデメリット 【メリット】 金利が下がると返済額も減る変動金利の大きな魅力は、市場の金利が下がった時に返済額が減る点です。経済が安定している時や、金利が下降傾向にある時は、変動金利はとても魅力的です。金利が下がると、それに伴い毎月の返済額も少なくなるので、その分、他の支出や貯蓄に回すことができるようになります。 【デメリット】 金利が上がると返済額も増える変動金利のリスクは、市場の金利が上昇した場合、返済額も増えてしまう点にあります。経済が活発になり金利が上昇すると、それに応じて返済額も増えます。金利が上がると予想される時期には、変動金利は不安定さをもたらすこともあります。住宅ローンを選ぶ際には、みなさんの生活スタイルや将来の計画をよく考えることが重要です。 次に、固定金利と変動金利のどちらを選ぶべきかを判断するためのポイントをいくつか紹介します。 ■固定金利をおすすめする方長期的な安定を求める方毎月の返済額が変わらないことで、将来の計画を立てやすいです。金利上昇を心配な方経済状況がどう変わろうと、返済額が増えることはありません。金利の上昇リスクを避けたい人に適しています。 ■変動金利をおすすめする方金利の下降を利用してコストを抑えたい方金利が下がれば返済額も減るため、経済的にお得になる可能性があります。短期間での返済を考えている方住宅ローンを比較的短期間で返済する計画のある方にとって、変動金利は魅力的な選択肢です。 最初にも述べましたが、住宅購入は人生で一度の大きな決断です。今回、固定金利と変動金利のそれぞれのメリットとデメリットを見てきましたが、どちらの金利タイプを選択するにしても、ご家族の将来に対する計画をしっかりと立てることが重要です。ご自分とご家族の未来に合った住宅ローンを選びましょう。 最後に、住宅ローンを選ぶ際には、専門家のアドバイスを求めることも手段の1つです。判断するのが難しい場合は、ファイナンシャルプランナーや住宅ローンのプロに相談してみましょう。また、そのような専門の先生が開催しているお金に関する勉強会などもありますので、そちらへのご参加をおすすめします。 新産住拓では、ファイナンシャルプランナーの先生主催の「おうちの買い方勉強会」を行っております。住まいのお金について詳しく知りたい方ご自分の“適正予算”を知りたい方住宅ローンの不安を解消したい方住宅メーカーのスタッフではなく、第3者の話を聞いてみたい方 ご自分の“適正予算”を知り、安心して住まいづくりをスタートしていただくために、ぜひ、たくさんのご参加お待ちしております。 また、モデルハウスでもご相談窓口を設けていますので、お気軽にご相談ください。▼「おうちの買い方勉強会」の詳細・お申し込みはこちらhttps://www.shinsan.com/fp_seminar/▼モデルハウスのご予約はこちらからhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ 新産住拓 WEB担当 高倉彩生
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2024.2.16
【新産住拓のシロアリ対策】お客様のお悩み解決シリーズNO.4
こんにちは!熊日RKK住宅展の高澤です。 今年も、少しでもお役に立てるような記事をお届けできるよう頑張ります!よろしくお願いいたします! もう1ヶ月半ほど過ぎてしまいましたが、皆さま年末年始はどのように過ごされましたか?私は実家へ帰り親戚の集まりに参加したり、愛犬の散歩に行ったりと、ゆっくり過ごした年末年始でした! 今年もお住まいづくりを通して、たくさんのお客様を幸せにできるよう頑張ってまいります! さて今回も前回に引き続き、「お客様のお悩み解決シリーズ☆」です! 今回は、新産住拓の特徴その4【新産住拓のシロアリ対策】についてお話しします! お客様から、よく「新産住拓は木をたくさん使っていますが、木造住宅はシロアリ被害が心配です…」というお言葉をいただくことがあります。 結論から先に言いますと…ご安心ください!最大30年保証です!! 新産住拓では、木材を機械の中に入れ圧力をかけることによって、木材の内部まで薬剤を浸透させる「ACQ加圧注入処理」を行っています。※詳しくはこちら「強さ」と「空気質」を両立するシロアリ対策 建築基準法では、地面から1mの高さの範囲に、薬剤を吹き付けたり塗布したりする処理を行うことが義務付けられています。 新産住拓ではこの加圧注入処理をした木材を、土台・1F部分の外回りの柱・通し柱に使用していますので、基準より広い範囲にシロアリ対策を施しています。(※通し柱とは…1Fから2Fまで続く長い柱) 「加圧注入処理」のメリットは3つあります! 【1】耐久性加圧注入処理をした木材が、どのような所で使われているか、ご存じでしょうか?有名なものでは、大分県城島高原パークの木造ジェットコースター「ジュピター」です。開業されて約30年間、木材の取り換えは行われていません!約30年の長い年月、雨風にさらされても耐え続ける耐久性があります。また、山道にある土砂災害防止のために積まれている木材などにも使用されているそうです。 【2】安全性加圧注入処理した木材は、見た目が緑色になるため「注入される薬剤は、健康に害がないものですか?」と、よくご質問いただきます。緑色は銅化合物の色です。赤ちゃんのおしりふきなどに使用される「塩化ベンザルコニウム」と、10円玉や調理器具などに使用される「銅化合物」を主成分とした薬剤を使用しています。肌や口に触れるものに使用されている成分ですので、ご安心ください! 【3】コストパフォーマンス一般的な塗布・散布処理は、薬剤が揮発して効果が薄れるため、5年置きに繰り返し塗布や散布をする防蟻工事を行う必要があります。そのため、きちんとメンテナンスをしていくには5年置きに費用がかかります。 しかし、加圧注入処理の場合は、木の内部まで薬剤が浸透しているため、効果が長続きします!新産住拓では、10年に1度の有償メンテナンスを行なっていただくことで、最大30年保証。塗布・散布処理の場合のメンテナンス費に比べて、約3分の1以下の費用で済みます。 性能面でも、コスト面でも、長く安心して過ごしていただくことができると考えています。メンテナンス費用について詳しくお知りになりたい方は、ホームアドバイザーまでお気軽にお問い合わせください! このような3つのメリットがあるため、新産住拓ではACQ加圧注入処理を行った木材を使用しております。 メリットの中で、“コストパフォーマンス”について触れましたが、お住まいづくりの初期費用だけでなく、暮らしていく上でかかる“ライフサイクルコスト”にも目を向けることが、とても重要です。気になることがございましたら、いつでも展示場のスタッフにお声がけください! また、お引渡し前の完成宅見学会も行っておりますので、ご参加お待ちしております♪▼新産住拓のモデルハウスはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/▼新産住拓のイベント情報はこちらhttps://www.shinsan.com/event/ 熊日RKK住宅展 高澤 直人
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2024.2.6
住まいづくりの楽しい進め方 ~Instagramの活用2~
皆さんこんにちは!KAB総合住宅展示場の木元優花(きもとゆうか)です(*^^) 新年になり、初めてブログを書きます!皆さん、今年もよろしくお願いいたします。 住まいづくりの楽しい進め方シリーズも、今回で第4弾となりました。今回は、第1弾でご紹介したInstagramの活用に加えて、さらに住まいづくりが楽しくなる、Instagramの中の“インスタライブ”の活用についてご紹介したいと思います!▼第1弾のブログはこちらから(ぜひご覧ください(^^)!)住まいづくりの楽しい進め方 ~Instagramの活用~ Q.インスタライブって?→Instagramアプリ内の機能の1つであり、事前に録画や撮影したものでなくリアルタイムで手軽に発信できるものです。 ☆オススメポイント・視聴者はリアルタイムでコメントを送ることができるため、配信者とのコミュニケーションを楽しめる&聞きたいことがその場で解決できます。 魅力たっぷりのインスタライブ、新産住拓でも活用しています!ご覧になったことは、ありますでしょうか? 定期的に開催しており、見学会のある週末の夜に配信することが多いです。 個人的オススメポイントは、実際に見学会のお家の担当をしたホームアドバイザーがご案内することが多いので、非常に内容が濃く分かりやすい説明が聞けることです♪また、20時前後スタートで、夜の時間に開催しているのもご覧いただきやすいポイントだと感じています!(※担当ホームアドバイザーが出演しない場合もあります) 私もよく視聴しますが、視聴者の方からコメント機能を使ってご質問をいただいたり、お施主様やホームオーナー様が住まい心地やこだわりをコメントしてくださったり…と、リアルタイムで繋がることができるのがすごく素敵だと感じます!(^^)! 直近で開催されるのが、昨年12月に東区画図にオープンした泊まれるモデルハウスのインスタライブです。 2/12(月・祝) 21:00~スタート!忙しくて現地に足を運べない方等、お家から気軽にご視聴いただけますので、まだインスタライブをご覧になられたことない方も、この機会にぜひご覧ください♪ ▼ご視聴はこちらから!新産住拓公式アカウント新産住拓のアイコンマークをインスタライブの開始時間になりましたら押してください! KAB総合住宅展示場 木元 優花
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2023.12.21
~TikTokの活用~ 住まいづくりの楽しい進め方 no.3
皆さんこんにちは!KAB総合住宅展示場の木元優花(きもとゆうか)です(*^^)v あっという間に冬の寒さになりましたね、、、寒い日、皆さん何を食べますか?私は寒くなると、おでんが食べたくなります(*’▽’)ついつい会社帰りにコンビニによっておでんを買ってしまうのですが、味の染みた大根を手軽に食べられるのって、本当にうれしいなと思います♪ そこで今回は「手軽」というワードに注目していただきたいと思い、~TikTokの活用~についてお伝えしたいと思います。 前回YouTubeの活用についてお伝えしましたが、TikTokも同様、‘’動画‘’でお家づくりに関する情報をお届けできるものです。 1つ違いを挙げるとすると、動画の長さ(尺)に違いがあります。YouTubeの動画平均視聴時間が約5分なのに対し、TikTokは約15秒と、とても短いんです!手軽に見られるという点で、私自身もよく使っております。 「YouTubeをじっくり見る暇はないけれど、隙間時間や寝る前のちょっとした時間に、お家づくりの勉強がしたいな」という方にピッタリなSNSツールです。 ちなみに新産住拓にも、公式TikTokアカウントがございます。ご覧になられたことはありますでしょうか?ルームツアーや、お家づくりに関するお役立ち情報を発信しています(^^♪ 個人的におすすめの動画は、「松井さん・藤村さんの解説シリーズ」です!直下率って何?土地探し何から始めたらいいのか分からない…そんな疑問やお悩みに応えて解説してくださるので、とても勉強になります!そして、短くてわかりやすいのもポイントです!(^^)! ▼実際の動画はこちらからご覧いただけます♪https://vt.tiktok.com/ZSN4qaEYk/ 寒さが続き外へお出かけするのが億劫になりますが、TikTokがあれば、お家の中にいながら楽しくお家づくりの勉強ができますね! もっと詳しい話が聞きたい方は、ぜひ展示場に足を運んでみてください。お悩みやご相談、些細なことでもお力添えできたらと思います。お待ちしております(^^♪▼新産住拓のTikTokアカウントはこちらhttps://www.tiktok.com/@shinsan_official▼新産住拓のモデルハウスについてはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ KAB総合住宅展示場 木元 優花
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2023.12.16
~YouTubeの活用~ 住まいづくりの楽しい進め方 no.2
皆さんこんにちは!KAB総合住宅展示場の木元優花(きもとゆうか)です(*^^)v ホームアドバイザーとして展示場に配属されてから4カ月。あっという間に過ぎました!もう冬ですね…。展示場のお庭の落ち葉の掃き掃除をしながら、時間の流れの速さを感じます! さて今回は、前回のInstagramの活用に続き、YouTubeの活用についてご紹介したいと思います。 YouTubeで「家づくり」と検索すると、沢山のハウスメーカーが展示場や入居宅のルームツアー等を公開されていて、動画を活用したプロモーションが増えています。 新産住拓もその中の1つなのですが、ご覧いただいたことはありますか?(^^)▼新産住拓のチャンネルはこちらhttps://youtube.com/@shinsan_jyutaku 私が思うルームツアー動画のいいところは、「理想の暮らしをイメージしやすい」ところです。 新産住拓のルームツアー動画では、見どころポイントや間取り図も一緒にご覧いただけます。紙面や写真だけでは伝わりにくい情報を、動きのある映像で見ることができるのがとても良いポイントですよね! 例)【ルームツアー】31坪3LDK|子育て世代に人気の二大動線をバッチリ押さえた未来が広がるお家|快適な動線で時短+暮らしやすい間取り×勾配天井にウッドデッキでもっと広がる約20帖の大空間LDK ▼この動画はこちらからご覧いただけます(^^♪ 実際に何件ものお家を見に行くというのは、時間も労力も必要になりますよね…。 そんな時こそ、YouTubeを活用されてください! 忙しくて展示場に行けない方や、打合せ中だけどどんな間取りにしたらいいのかお困りの方、家づくりの参考になる情報がたくさん詰まっています。 ルームツアー動画をご覧いただき、「新産住拓の住まいを、もっと身近で感じたい!」「木の香りや心地よさを体感してみたい!」少しでもそう思われたら、ぜひ展示場や完成宅見学会等に足を運んでみてください。お待ちしております▼モデルハウス情報はこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/▼見学会等イベント情報はこちらhttps://www.shinsan.com/event/ KAB総合住宅展示場 木元 優花
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2023.10.12
【新産住拓の耐震性】お客様のお悩み解決シリーズNO.3
こんにちは!熊日RKK住宅展の高澤です! 今年の8月から熊日RKK住宅展に異動になりました!杉材の香りがとても香る住まいで、皆様のご来場をお待ちしています! 私事ではありますが、先日24歳の誕生日を迎えました!お世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず、若さを生かして張り切って頑張ります(^^)v さて今回は、前回に引き続き「お客様のお悩み解決シリーズ☆」です!(前回までのシリーズはこちらから) 今回は、新産住拓の特徴その3【新産住拓の耐震性】についてお伝えします! よくお客様から「新産住拓の建物は地震に強いですか?」と、ご質問をいただきます。 結論を先に申しますと、「強いです!」 県内に約6000棟のホームオーナー様がいらっしゃいますが、熊本地震の際、揺れによる倒壊は1棟ありませんでした。新産住拓では、「耐震等級3を全棟標準」で取得しているからです。 「耐震等級」とは、どれだけ地震に耐えられるかの強さを表したものになります。 【耐震等級1】極めてまれに発生する地震に対して耐えられる【耐震等級2】耐震等級1の1.25倍の耐震力(学校や病院の耐震性に匹敵)【耐震等級3】耐震等級1の1.5倍の耐震力(警察署や消防署に匹敵) 2016年の熊本地震において、被害の大きかった益城町中心部で実施された調査によると、調査地域内に建てられていた耐震等級3の住宅16棟のうち、14棟は無被害、2棟も軽微な被害だったことが分かっています。 耐震等級3は、地震による倒壊だけでなく、損傷などの被害も最小限に抑えたことになります。 新産住拓では過去の阪神淡路大震災などの災害をもとに、耐震等級3とは別に独自の地震対策を行っております。 私は、入社当時にこの話を聞いて、新産住拓の住まいづくりに対する思いにとても驚かされました! 大事なご家族に安全安心な住まいに暮らしてほしい耐震について詳しく知りたいという方は、ぜひスタッフまでお声がけください(^^)v実物大の模型をお見せしながら精一杯ご案内します! 次回も引き続き、新産住拓の特徴についてご紹介します!お楽しみに! ▼新産住拓の地震対策についてはこちらhttps://www.shinsan.com/concept/method.html 熊日RKK住宅展 高澤 直人
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2023.7.30
この時期に感じて欲しい2つのこと!〜住まいづくりのかいだんVol.53
みなさんこんにちは!! 新産住拓WEB担当の高倉です。いよいよ夏本番!!毎年家に引きこもりガチのこの季節ですが、今年はアウトドアを楽しみたいと思います!! コレ!といった遊びはこれからですが(笑)去年より外に出る!が目標です。 さて、今回のテーマは「この時期に感じてほしい2つのこと!」です。 住まいづくり(注文住宅)は、ゼロから形を作っていくものです。そのため、実際に住んでみないとわからないことは多くあります。 例えば・コンセントの位置・照明の明るさなどです。 他にも、“涼しい”や“暖かい”も、その1つです。しかし、この涼しいや暖かいは体感したり、話を聞いたりすることで、どんな住まいになるのか想像できるのではないでしょうか。 そこで今回のテーマです!! この時期は裸足で無垢の床を歩く夏の涼しさを感じるこの2つを、展示場やモデルハウスでご体感いただくことをオススメします! 熊本はジメジメして、とても蒸し暑いです。毎年夏が来る度に、「去年はどうやってこの夏乗り越えていたかな?」と、思うほどです(笑) 新産住拓の住まいは年中床がさらさらしている夏でもお家の中が涼しい(冬は暖かい)です。 しかし、感じ方は人によって様々。だからこそ、展示場やモデルハウスで新産住拓の住まいをご体感ください!!! この時期だからこそ、是非「裸足」で歩いてみてくださいね!展示場やモデルハウスでお待ちしております(^^)/▽新産住拓のモデルハウスはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ ▽夏のイベントはこちらから「さらさら・涼しいモデルハウス見学会」■御幸笛田モデルハウスhttps://www.shinsan.com/event/details_399.html■八代モデルハウスhttps://www.shinsan.com/event/details_400.html■「夏休み住まいづくり応援キャンペーン」https://www.shinsan.com/event/details_401.html WEB担当 高倉 彩生
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2023.7.9
【新産住拓の断熱性能】お客様のお悩み解決シリーズNO.2
こんにちは!KAB総合住宅展示場の高澤です! 梅雨がやってきましたね(*_*)暑さに加え、ジメジメした季節が苦手なので早く過ぎ去ってほしいです…。 久々の投稿となりましたので、ゴールデンウィークのことを、少し書かせてください(*^^*)ゴールデンウィークは久々に人吉球磨の実家に帰りました!実家に帰ると、愛犬の散歩がいつものルーティンです。(毎回、会う度に愛犬が太っている気が…) 名前はモグ(女の子)です!また、母の日も近かったので、母へ感謝の気持ちを込めて姉と一緒にお酒をプレゼントしました(*^^*) さて今回は、前回に引き続き、「お客様のお悩み解決シリーズ☆」です! 前回は、新産住拓の特徴その1【人吉球磨で育った県産材】についてお伝えしましたので、今回は、新産住拓の特徴その2【新産住拓の断熱性能】についてお伝えます! 新産住拓の住まいは「夏は涼しく、冬は暖かい住まい」です。 「断熱性能」という言葉は、お住まいづくりをされているとよく耳にすると思いますが、何を基準に、性能がいいと言われているのか?と、疑問に思われるお客様もたくさんいらっしゃいます。 そこで、今回是非覚えていただきたいキーワードがあります。それは「UA値」です。 建物の外皮(壁や窓)から、どれだけ熱が外に逃げていくのかを数値化したものです。この数値が小さいほど断熱性能がいいと言われています。 地域ごとに基準値が違いますが、平成28年に国で定められた「次世代省エネルギー基準」で、熊本では「0.87以下」にしてくださいという基準があります。ZEHの場合は0.6以下です。 そして、満たすべき基準値とは別に、より高い断熱性能を持つ家を評価するランクがあります。【G1:0.56/G2:0.46/G3:0.26】これらの数値を満たす住まいは、より高い断熱性能を誇る未来基準の住まいです。 そして新産住拓の気になるUA値は…0.46以下です!!つまりG2グレード!! この数値は「0.46以下」は、平成28年に国で定められた「次世代省エネルギー基準」において、日本で最も寒い北海道の基準と同じです。 夏は涼しく、冬は暖かく過ごしたいという方は、いろいろな住宅会社でこの「UA値」についてお尋ねください。断熱性能を判断する1つの基準になります。 そして、断熱性能が気になる方には、UA値の確認に加えて、「実際に体験してみること」をおすすめしています。 数値はあくまで一般的なものですので、実際に体験して納得できるかどうかが1番のポイントです! これから暑い夏がやってきます…。こういう季節だからこそ、新産住拓の宿泊体験を活用していただきたいです!体感して、初めてわかることがたくさんあります。 宿泊体験はもちろん、モデルハウスのご見学や、完成宅・入居宅見学会もありますので、気になる方はホームページをチェックしてみてください。また、モデルハウスにお越しの際は、スタッフに気軽にお声がけください(*^^*) 次回も引き続き、新産住拓の特徴についてご紹介します!お楽しみに!▼宿泊体験ができるモデルハウスはこちらhttps://www.shinsan.com/stay/▼新産住拓のモデルハウス一覧はこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ KAB総合住宅展示場 高澤 直人
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2023.6.30
土地探しに大事なこと(災害対策編)
皆さん、こんにちは!TKU八代住宅展示場の芳崎です。 好きな季節はいつか?と、聞かれれば夏が好きと答える私ですが、夏が近づいてきて、今年は何をしようか考えるだけでワクワクします!! 私のブログでは、「土地探しに大事なこと」についてご紹介しています。前回のブログでは、売地の種類についてご紹介しました!土地探し中の方やこれから土地探しをはじめる方は、こちらもぜひご覧ください。▼前回のブログはこちらhttps://www.shinsan.com/blog/details_594.html さて、今回は土地探しをする際にポイントとなる「災害対策」についてご説明します! 土地探しのお手伝いをする中で皆様が気にされる1つの項目として、水害リスクがあります。近年の気候変動により、梅雨から秋の季節にかけて各地で水害が増えてきました。 今、住んでいる場所について知ることももちろん大切ですが、土地探しの際に希望のエリアや気になる土地の災害リスクについて調べておくこともとても大切です。 “これから長く住む場所”を決めることになりますし、水害リスクを知って建築するのと、知らないで建築するのでは対策が全く変わってきます。 現在は、水害リスクについてネットで手軽に知ることができます。↓「重ねるハザードマップ~自由にリスク情報を調べる~」(※外部サイトに移動します) また、水害とは違いますが、地盤の強さについてもおおまかに調べることができます。ただし、こちらはあくまで目安で、実際には現地で地盤調査を行わないと正確なことはわかりません。↓「地盤サポートマップ」(※外部サイトに移動します) 建築地の地盤が弱い場合は「基礎補強」を行います。基礎補強をすれば、地盤が弱い場合でも安全が確保されるのでご安心ください(^^♪ ここでポイントとなるのは、家づくりの資金計画を考える上で“基礎補強の予算を確保しておいた方がいいのか?”を、判断していただく1つの目安として活用できるということです!! 今回ご紹介したようなツールを活用して、気になるエリアや土地の災害リスクはどうなのかを確認しながら、土地探しを進めてみてください(^^)/▼土地探しについてはこちらもご覧ください。https://www.shinsan.com/guide/land.html TKU八代住宅展示場 芳崎 大地
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