スタッフブログ

STAFF BLOG

2020.11.20

新入社員米田と学ぶ木のはなしシリーズ no.1

はじめまして!
新産住拓 営業1年目の米田健次郎と申します!
熊本県立大学の総合管理学部出身です。

 

住まいづくりについて知識ゼロからのスタートで、勉強の毎日。
充実した日々を送っております(^^)

 

さて、今回のブログでは、新産住拓のこだわりの1つでもある「木」についてお伝えしようと思います!

 

 

木について?と思われる方も多いかもしれませんが、木のことを勉強をしてみると意外と奥が深く面白いです。
そんな"木の面白さ"をお伝えできればと思います!

 

新産住拓の住まい作りでは主に「スギ」と「ヒノキ」を使用しており、それぞれの特徴を生かし適材適所で使い分けております。
今回は日本で最も多く植林され、なじみが深い木材「スギ」をご紹介いたします!

 

スギという名前の由来は「まっすぐ伸びる木」からきていると言われています。
まっすぐ伸びるが故に、縦方向に対する力に強いです!

 

新産住拓の住まいは柱にはスギ、土台にはヒノキを使い分けて使用しているのですが、柱にスギを使用する理由はここにあります(^^)

 

そして木材の分類で見るとスギは針葉樹に属します。
その名の通り、葉っぱが細く尖った形をしている木が針葉樹です。
広葉樹(ケヤキやウォルナット等)に比べ、比重が低い(密度が小さい)ため、比較的軽く、変形しにくいのが特徴です。

 

そして熱をどれだけ通しやすいかを表す「熱伝導率」も違います!
これが意外と大切で、“触ったときの暖かさ”に関わってきます。
広葉樹と比べ針葉樹の方が熱伝導率は低い(冷たくなりにくい)です。
スギを床材にしたときは、ぬくもりがあり暖かく感じます。

 

そのため、新産住拓の住まいは“はだしで過ごすのが1番気持ち良くて最高”です。
新産住拓の家のぬくもりの秘密はこんなところにもあります(^^)

 

このぬくもりを感じていただくために、熊日RKK住宅展では第2・第4日曜日に「はだしの日」を開催しております!

 

はだしの日とは、「ご来場いただいたお客様も、ご案内させていただくスタッフもはだしで過ごそう♪」という日です!
私もはだしで仕事ができるので大好きな日です(笑)

 

このスギの床のあたたかなぬくもり、ぜひ展示場ではだしになって感じていただきたいです!
スタッフ一同、心よりご来場お待ちしております!

 

はだしの日についての紹介動画

 

 

熊日RKK住宅展 米田 健次郎

Tag

Staff

Archive

OFFICIAL SNS