皆さん、こんにちは！
熊日RKK住宅展の西田です！

 

先日、期間限定で行われている「ジブリ展」に行ってきました!
ジブリ好きな私にとっては、夢のような空間でした(^^)
おすすめ作品は、千と千尋の神隠しです！
学生の頃は好きすぎるが故にセリフを覚え、キャラクターのモノマネまでしていました（笑）

 

前回同様、テーマは【私が今後家を建てる時に重視するポイント】です！

 

私が今後家を建てる時に重要する２つ目のポイントは、「住まいの性能」です。

 

性能といっても、色々あります。
耐震性能、断熱性能、長期優良住宅などなど。
中でも、私が大事にしたいのは「耐震性能」です。

熊本でも地震や台風といった自然災害が起きています。
そんな自然災害が起こった時に家族を守ってくれるのが、家です。
災害の時にも安全に、そして安心して住み続けられる住まいであるために、「耐震性能」はとても大事だと思います。

 

建物の地震への強さ、耐震性能を示すものさしとして【耐震等級】があります。
新産住拓では、最高等級の“耐震等級３”の住まいをつくっています。

 

そのため、これまで県内で約6,000棟のお住まいを手掛けてきましたが、熊本地震の揺れによる倒壊はありませんでした。

 

こちらが等級別のイメージになります。
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耐震等級1→建築基準法レベル
耐震等級2→病院、学校レベル
耐震等級3→警察署、消防署レベル
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最高等級である耐震等級３は、災害時の拠点となる施設と同等の強さがあります。

 

お住まいは建てて終わりではなく、40年、50年、60年…と長く住んでいきます。
さらに、次の世代へ引き継がれていくこともあります。
丈夫な住まいをつくることは、資産として残すためにも、とても大切なことです。

 

住宅会社によっても性能や構造などの仕様は変わりますので、押さえたいポイントについては、ぜひスタッフの方に聞いてみられるといいですよ(^^)

 

また新産住拓には、“構造がひと目でわかる実物大のおうち”の構造模型があります。
完成したら見えなくなる基礎や壁の中、屋根の構造などもご覧いただくことができます！
どんな構造をしているのかを、ぜひご自分の目で確かめてみてください(^^)/
▼地震や台風に強い住まいについてはこちら
https://www.shinsan.com/concept/method.html

 

 

熊日RKK住宅展　西田 早希