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2019.10.17

深呼吸したくなるお住まい

皆様こんにちは!

 

最近髪を切りました。
営業部2年目の藤村です。

 

本当にどうでもいい報告ですね(笑)

 

さて!今回のテーマですが、アレルギーをお持ちの方、カビやほこり等に敏感な方必見!
”空気品質がきれいなお住まい”
についてです。

 

「え?家なんだから空気は綺麗なんじゃないの?」
と思われた方もいらっしゃるかと思います。
実は使っている材料等によってお住まいの空気品質はかなり変わってきます。

 

私もこの業界に入る前は空気品質なんて気にしたこともありませんでした。

 

では、具体的にご説明していきます!

 

1)素材によって空気品質が変わる。
家を建てる際に用いられる材料には“人工的な素材”“自然素材”があります。
人工的に手が加えられたものからは、化学物質が発生しますが、自然素材は発生しません。
使っている材料によっても、空気品質は変わってきます。

 

2)厚生労働省から指針値が決められている。
建築基準法が改正され、“シックハウス症候群”のための規制が導入されました。
具体的には、発がん性物質の”ホルムアルデヒド”等の数値を0.08ppm未満にしないといけないとされています。
この数値が0に近いほど空気が綺麗なお住まいということです。

 

上記2つが空気品質の良いお住まいを見極める上で非常に大切なポイントです。

 

家にいながら病気にかかってしまうシックハウス症候群はとても深刻な問題です。
家族を守るお住まいが、家族の健康を害しては本末転倒です。
アレルギー体質の方はもちろんですが、シックハウス症候群も花粉症と同じ仕組みで、個人の許容量を超えてしまった段階で病気にかかってしまいます。

 

「私は健康だから大丈夫!」という訳にもいかないことと言えます。
また、家にいる時間が最も長いのは赤ちゃんです。
赤ちゃんは大人の2倍程、空気を吸っていると言われています。
赤ちゃんが健康で暮らせるお住まい=家族皆が健康で暮らせるお住まい
と、言えるのではないでしょうか。

 

新産住拓では、”赤ちゃん基準”のお住まいづくりをテーマに掲げており、化学物質の測定結果も0.01ppm未満を実現しております。

 

 

 

 

当社の空気品質に対するこだわりや想いについてもっとお知りになりたい方は、こちらからご覧ください!

 

 

合志総合住宅展示場 藤村晋也

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