
スタッフ紹介
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藤村 晋也
Shinya Fujimura
浜線店(KAB総合住宅展示場)
資格 / 3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)・簿記検定3級・eco検定
出身地 / 熊本県玉名市
スケートボード・ピストバイク・キャンプ・多肉植物集め・蕎麦屋巡り・自然を求めてドライブ・読書
【一人の時】
朝は平日と同じ時間に起床→家事→買い物(多肉収集)→スケートボード又はサイクリング。
帰宅後はお酒を飲みながらの読書が至福の時間です。
【妻と休みが合う時】
妻の趣味で美味しい喫茶店巡りへ同行。
それ以外は美味しい蕎麦屋巡り。
運転が好きなので基本遠方へドライブ。
運転中の車内の会話のほとんどが家づくりに関することです。
特に、いかに家事が楽になるかについて話しています(笑)
【仕事で心掛けていること】
・感謝と愛情を持つこと。
・正しいことを行う。
・前向きに動き続ける。
これらの言葉は、尊敬する営業マン、大好きな映画、父親から影響を受けており、私の価値観の軸になっています。
お客様と出会い、お話できた時間、そして自分を支えてくれる家族に対する感謝と愛情を持つこと。
損得勘定で動くのではなく、何が正しくて何が正しくないのか2択で考えること。
後ろを向いて歩くと転んでしまうが、前を向いて歩くと、つまづきにくくなる。
【住まいづくりについて】
住まいづくりは、家族の幸せづくりだと思います。
車が好きな場所へ連れて行ってくれるように、家も思い出を常に刻んでいく大切な存在です。
家族みんなが笑って、ときには喧嘩もして泣くこともあるけど、やっぱり帰りたくなるような存在。
それが幸せであり、住まいづくりだと思います。
私はその幸せづくりのお手伝い役として、お客様のパートナーのような存在でいたいと考えています。
【実家について】
熊本県玉名市の出身です。
滑石という田舎町で育ちました。
小学校まで約2キロ程距離があるため、30分程歩いて通っていました(^-^;
中学校までは約7キロ程距離があり、自転車で40分かかります(笑)
そのお陰かどうかは分かりませんが、足が速くなり、高校1年生の時の50mのタイムが5.8秒です。
今は7秒代…(笑)
実家は農家で、田植えの時期には手伝いに行っています。
【学歴】
滑石小学校→玉名中学校→東海大星翔→熊本学園大学。
スポーツはサッカーと野球をやっていました。
【現在】
熊本市南区川尻に妻と2人暮らしです。
(※お互いの会社に通いやすい場所が川尻のため。)
現在妻とマイホームの計画中です!
お互いの実家が遠いので、土地探しについて試行錯誤している段階です(^-^;
夫婦ともども共働きで面倒くさがりのため、いかに家事を時短できるかを常に考えています(笑)
担当家事→皿洗い・洗濯物をたたむ・ゴミ出し・お風呂掃除。
飲食店でアルバイトをやっていましたので、皿洗いのスピードには自信有り!!
お客様へのメッセージ

最新ブログ
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2023.3.29
「契約後のプランの打合せで気づいたこと」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.3
こんにちは!営業部の藤村です。 我が家に関するブログは、今回で3回目となりました!前回は契約の際の不安の解消についてお伝えさせていただきました。 契約の後は、本格的なプランの打合せが始まります!約4ヵ月ほど打合せを行いましたが、印象に残ったのは次の3つです。 自分たちのライフスタイルに合った、唯一無二の住まいにできるワクワク感打合せをきっかけにパートナーへの理解度が増した様々な建物や、実際に建てた方のアドバイスを聞くことがプランで後悔しないコツ まず1について、これが注文住宅の醍醐味ではないでしょうか。 皆様は「家」について、どんな考えをお持ちですか?「住めればいい」「特にこだわりはない」このようなお考えであれば、建売住宅などを検討されるのもアリだと思います。 しかし、人が購入する商品で最も高額といわれているのが家です。 私は、こだわりたいです!( `ー´)ノ「家事が楽な生活をしたい!」「家族との会話が増える暮らしを叶えたい!」それぞれ、理想の「暮らし」があるのではないでしょうか? 私は、それを叶える手段が注文住宅だと考えています!(^^)自分たちが理想とする暮らしが想像できると、とてもワクワクしますよ♪ 2について、これも大きな発見でした! “住まいづくりあるある”かもしれませんが、打合せ中に「え!そんなこと考えてたの!?」と、夫婦でお互いに初めて知る価値観や生活スタイルが出てきました。そこでまた、ご家族への理解度が増すのではないかと思います。私自身も妻に対して理解度が深まりました(^^) 3について、これは私自身少し反省です…。 2に続いて、“注文住宅あるある”かもしれませんが、ご入居後、または着工後に「こうしておけばよかった(T_T)」と、違う方のお住まいを見た後に後悔…なんてことには、なりたくないですよね。 そうならないためにも、情報収集がとても大切です。私は多くのお客様のお住まいのお手伝いをさせていただいてきましたので、間取りや内装などはすぐに決断できましたが、妻は見切り発車的なとこもありましたので、もっと沢山の住まいを見てもらうことも必要だったなぁと反省しました(T_T) ただ、打合せが終わった頃には完成をとても楽しみにしていました(^^)/スタッフの皆さんに、心から感謝ですね。 プランの打合せは、お互いの育ってきた環境や価値観によって、ご夫婦の意見が合うとき合わないとき様々です。自分たちがどんな暮らしをしたいのか、しっかり話し合うことが大切です! これからも自宅の住まいづくりを通して学んだことを、少しでも参考にしていただけるように発信していきますので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。▼これまでのブログはこちらからhttps://www.shinsan.com/staff/details_31.html※自己紹介の下の方にあります。 KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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2023.2.19
「契約の際の不安の解消」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.2
皆さんこんにちは!KAB総合住宅展示場の藤村です。 今回は、私自身の住まいづくり体験ブログ「住宅営業がつくる26坪の平屋」第2弾です。 テーマは「契約の際の不安の解消」についてです。 私は、これまでに多くのお客様のお住まいづくりのお手伝いをさせていただきましたが、次のようなご不安のお声をいただくことがありました。「住宅ローンを払っていけるか不安」「本当にここの土地でいいのだろうか」「ハウスメーカーを決めていいのだろうか」等々… 当然です。住まいは何千万円という大きなお買い物であり、多くのお客様が35年~40年という期間で支払いを続けていくわけです。 私自身も「住宅ローンを払っていけるか不安」「本当にここの土地でいいのだろうか」上記2つに関しては、とても不安でした。 そんな時に私の不安を解消してくれたのは、多くの方々の言葉でした。 会社の上司、家を建てた先輩や友人、いつもお世話になっているFPの先生等、様々な人や観点から背中を押していただきました。 その結果、安心して住まいづくりをスタートすることができました。そんな私が、ご契約の前に行っておくと不安の解消になるオススメを3つご紹介します! 1.事前審査事前審査とは、“自分たちが、住宅ローンをいくら借りることができるのか?”を、金融機関に審査していただくことです。費用は無料で、いざ契約という時に「ローンに通らなかった…」と失敗するリスクも避けることができます。 お客様ご自身で行うこともできますが、手続きや準備物等大変というお声もよくお聞きします。そんな時は、是非私たちホームアドバイザーへご相談ください。 2.FPへ相談FP(ファイナンシャルプランナー)とは、国家資格を持つ「お金の専門家」です。教育資金から老後資金など、人生に掛かってくるコスト等、トータル的なライフプランのご提案を行っていただきます。 私自身も老後資金が心配でしたが、相談を行ったことで不安は解消されました。 新産住拓ではFPの相談会イベントも行っております♪ご興味があるという方は、是非ご参加ください(^^)/▼「住まいのお金」に関するイベントについてはこちらhttps://www.shinsan.com/fp_seminar/ 3.家を建てた知人に相談をする私は特にこの3つ目が大きかったです。 多くの知人、先輩に相談しました。皆さん同じような不安があったそうですが、「住まいづくりを機に家計を見直すことができた」「結果として家族の時間が増えて幸せ」等、とても前向きに考えていらっしゃる方が多く、安心しました。 「自分は何のために家を建てるのだろう?」と、きっかけを思い出すことで前向きに考えることができました。 新産住拓では、おかげさまでお客様からご紹介をいただくことも多いです。実際に建てられた知人様のお話や、入居宅見学会などに参加してオーナー様の体験談を聞いてみるのもオススメです♪不定期ですが、ご入居宅見学会も行っておりますので、是非ご参加ください(^^)/▼新産住拓のイベント情報はこちらhttps://www.shinsan.com/event/ さて、話の最初に戻りますが、ご契約の時は不安な気持ちになることもあるかもしれません。私たちホームアドバイザーは、お客様の不安を解消するお手伝いをして、安心して住まいづくりを進めていただける存在でいたい、と考えております。 お金に関すること、土地に関すること、プランに関すること、何でもご相談ください♪私も自身の住まいづくりの経験を活かして、皆様のお役に立てれば嬉しいです。 契約後はプラン打合せのスタートです!次回のブログもお楽しみに♪▼これまでのブログはこちらhttps://www.shinsan.com/blog/?staff=31 KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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2023.2.17
「土地探し」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.1
皆様こんにちは!26坪平屋を計画中の藤村です(^^)/ 実際に、住まいづくりを経験中の私からお届けさせていただくブログ第1弾です!前回は導入編として「間取りの決め方」についてお話させて頂きました。 今回のテーマは「土地探し」についてです。 私の実家が玉名市、妻の実家は熊本市。妻の実家との距離を考えた結果、熊本市で土地を探すことになりました。 「すぐに良い土地が見つかるかなぁ…」と思っていましたが、実際は決めるまでに3ヵ月ほどかかりました(^-^; なぜ3ヵ月かかったのか?次の3つの理由が考えられます↓ 1.100点の土地を探そうとしていたお客様に私がいつもお話ししていることがあります。「70点以上の土地は進めましょう!」と。 しかし、いざ自分が土地を探すと悪いところばかりに目がいってしまい、無意識に100点の土地ばかりを探していました(^-^; これでは決まらないですよね。そのためにも、次の項目がポイントだと思いました。 2.土地に求める優先順位が決まっていなかった夫婦で話し合い、必ず満たしたい条件を決めました。 【実家から〇〇キロ以内の分譲地】 もちろん、気になる点もありました。スーパーまで歩いて行けないハザードマップにかかるただ、この2つは解決できる項目でした。 ・スーパーまでの距離→仕事帰りに行くと考えれば、そこまで気にならない?歩いて行ける距離は贅沢では?・ハザードマップ→あくまでも一定の降水量が降った場合。 近隣の方へのヒアリングで、今まで浸かったことはないとのことだったのでOK! 優先順位を決めることで候補地を絞ることができました(^^)/ 3.お互いに本気ではなかったこれが大きな原因だったかもしれません(^-^;いつまでに決める!という期日を決めていなかったのでズルズルと…。 世間は物価上昇等、遅くなることで私たちにとってデメリットが大きいと考えるようになり、「〇月までに決める!」と目標を決めたおかげでお互い本気になり、無事に土地を決めることができました! 今回自分が土地探しをする上で学んだことは、「100点の土地を探すのではなく、No.1の土地を探すこと」です! ただ、夫婦間で意見が合わないことがたくさんあり、お互いに譲れないとこは何なのかを、たくさん話し合いました。 土地探しをする際は、「自分たちがこれから住む住まいでどんな暮らしをしたいのか」しっかりと考えることが大切です(^^)/ 新産住拓では、土地探しのお手伝いも行っております♪お気軽にお問い合わせください(^^)/土地をお探しの方は、こちらのページもご覧ください。https://www.shinsan.com/guide/land.html KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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