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2020.12.28

新入社員米田と学ぶ木のはなしシリーズ no.2

こんにちは!
営業一年目の米田と申します!

 

前回に引き続き、新産住拓の1番のこだわりであります「木」についてお伝えしようと思います!

 

 

新産住拓の住まいづくりでは、主に「スギ」と「ヒノキ」を使用しており、それぞれの特徴を生かし適材適所で使い分けております。

 

no.1では「杉(スギ)」についてお伝えしました。
今回は、もう1つの代表的な建材であります「檜(ヒノキ)」をご紹介いたします!!

 

ヒノキは、はるか昔から建築材料として利用されてきました。

 

日本で最も古い建築物である法隆寺にもヒノキが使われており、1300年経った現在も当時のヒノキが使われています!すごい耐久力です!

 

そしてヒノキの特徴といえば、なんといっても“香り”です!
特有のさわやかな香りから、ヒノキ風呂や芳香剤にも使われております。
この香りは森林浴と同じリラックス効果をもたらすと言われており、緊張の緩和や、ストレスの解消、睡眠の質の向上が見込めます!

 

これはヒノキの香り漂う展示場で仕事をしている私も実感しており、ついウトウトと深い眠りにつきそうに、、、(笑)

 

それは冗談ですが!
建ててから5年も経っているのにも関わらず、展示場に入る度に心地良い香りがします!

 

そして見た目の美しさも特徴の1つです!
切って間もない時のヒノキもきれいですが、年を重ねるごとに飴色(あめいろ)になっていき木目の美しさがどんどん増していきます。

 

こちらが新築したばかりのヒノキの床です。

 


※写真はKKT合志総合住宅展示場です。節が少ない材を使用しております。

 

5年経つとどこまで色が変わり、ツヤが増してくるのでしょうか。
その様子は、ぜひ熊日RKK住宅展で見て・体感していただきたいです(*^^*)

 

「香り」「見た目」ともに素晴らしいヒノキの良さが少しでも伝われば嬉しいです。
展示場でお待ちしております~!!

 

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

 

 

熊日RKK住宅展 米田 健次郎

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