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- 「公簿売買」と「実測売買」ってなに!?〜住まいづくりのかいだんVol.48
みなさんこんにちは!!
新産住拓WEB担当の高倉です。
最近、大学時代の友人に会ったのですが、初めて出会ってからもうすぐ10年ということに気がつきました・・・
自分がもうすぐ28歳なのも信じられません(笑)
社会人になってから、2人で旅行にも行けてないので、時間を見つけて久しぶりに、旅行に行きたいです(^^)
さて、本日は「公簿売買」と「実測売買」ってなに!?編です!
これは、土地を購入する際に聞くことになる購入方法です。
「公簿売買」とは、土地の登記簿に記載されている土地の広さをもとに、土地代金を定めた売買方法です。
反対に「実測売買」とは、土地の面積を実際に測量して、正確な土地の広さで土地の金額を定めた、売買方法です。
このように土地の状況に合わせて、土地の契約の仕方が変わってきます。
それでは、これからそれぞれの注意点を確認していきます。
◎公簿売買
公簿売買は面積の広さが正確かわからないので、後々、土地の広さが違ったとしても、それでも良いですよ!と同意することになります。
もちろん、土地によっては過去に測量した記録もありますが、古すぎると変わっていること・正確でないこともあります!
また、土地の物件資料に、公簿売買かどうかは記載されていることもあるので、買い付けを出す前に確認しましょう。
◎実測売買
実測売買は正確に広さを測って、最後に土地の広さの差によって金額が変わります。
例えば、最初は60坪1,200万円だった土地が実際に測れば、65坪だった場合5坪分金額が増えるということです。
そのため、増減によって坪単価いくらで清算されるのかを確認しましょう。
土地の契約書にも明記されているはずですので、わからない場合は不動産会社さんに確認することをオススメします。
住まいづくりを進める中で、難しい言葉がたくさん出てくると思います。
住まいづくりを住宅会社と一緒に進めることで、
「プロからみてどうなのか?」
「これって、どういうこと?」
など、いろんなハテナを解消してくれます!
ですので、お客様だけで進めようとせず、信頼できる住宅会社・営業さんを見つけて、住まいづくりを一緒に進めていくことをオススメします(^^)/
新産住拓では土地のご紹介はもちろん、住まいづくりの相談を随時受付ております。
お困りごとなどありましたら、モデルハウスにてスタッフにお声がけください。
お待ちしております(^^)/
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WEB担当 高倉彩生