
スタッフブログ
- わが家5 ~職人さんの想い~
みなさんこんにちは。
新産住拓の前川です(^^)
今回は上棟式後の内部構造をご紹介します(^^)
上棟後は内部の工事が少しずつ進んでいきますが、私は楽しみで、棟梁さんが「また来たのか!」と思うほど現場に足を運びました(笑)
工事内容としては、屋根瓦を設置したり、内部の壁の下地・壁の骨組みをつくっていったり、床を張ったり、断熱材を隙間なく充填したり、扉の枠を作ったり…
と、細かい造作を大工さんの手で1つ1つ“てまひま”をかけて仕上げていかれます。
工事の様子を写真でご紹介しますね♪

【写真1:屋根】

【写真2:内観】

【写真3:内観ボード】

【写真4:玄関外部】

【写真5:リビング外部】

【写真6:玄関内部】
構造部分は本当に木材の量が多く、この木が新産の住まいの耐震性と空気質の理由なのだと、改めて実感しました。
ある時の現場で大工さんが話されたコトで、とても印象的だった言葉があります。
「この仕上げをしていく上で、下地作りの段階がとても大切、仕上がってしまえば見えなくなる部分なので、時間をかけて、仕上がりがきれいになるためにはどうしたらよいか、また、現場監督・設計士に確認しながら作業することで最終的にお客様に喜んでいただける」
強い信念を感じ、尊敬するとともに自分自身も仕事への想いを強くさせていただきました(^_^)
本当に、職人さんが想いをこめた住まいがカタチになることに感謝です!!
まだ、引き渡しは先ですがこれからの進捗も楽しみに現場を後にしました。。。
ブログをご覧いただいている方ありがとうございます!
また次回は完成直前をアップ致しますので、お楽しみに(^^)/
熊日RKK住宅展 前川 隆秀