
スタッフブログ
家づくりレポート の記事
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2022.10.2
間取りの打合せをしました! #マツイノイエ no.10
WEB担当の平野です。 先日実家に帰ると、母が栗ごはんを作ってくれていました(*^^*)秋はおいしいものがたくさんあるし、涼しくて気候もいいのでとても好きな季節です。もう少ししたら、久しぶりにキャンプに行きたいなと思っています♪季節ごとの食べ物や自然を楽しみながら過ごしたいです(^^)/ さて、今回のテーマは「間取りの打合せ」です。 先日打合せをしたのですが、現地で土地を見ながらの打合せでした。 そこで今回は、------現地でシミュレーションして良かったこと土地購入前も現地に行くのが大事な理由------の、2つについて書いていきます! 1.現地でシミュレーションして良かったこと現地で設計士と打合せをする中で、家のカタチを決める【庭の位置】が決まりました! 実際に土地の中を歩いてみながら、道路から離れたところになんだか落ち着く一角があり、そこにお庭を計画することになりました。過ごしてみないとわからない感覚もあると思ったので、建築地に実際に行ってみることがおすすめです! ほかにも、現状のプランを土地に照らし合わせながら見て、イメージを膨らませました。「このあたりが庭か…」「ここが和室だね!」と、なんとなくイメージできてよかったです。 2.土地購入前も現地に行くのが大事な理由実は【土地を買う前】にも、現地に行ってみることをおすすめしています!土地を最終的に決める前には現地を見に行かれると思いますが、外から見るだけでなく“中に入ってみる”ことがポイントです。 それは、新たな気付きがあるかもしれないからです。 例えば、「この位置から山が見えるんだ」「日当たりや風が気持ちいいな」「電柱を気にしていたけど、中に入ると意外と気にならないかも」などなど、外からではわからないことに気づけるかもしれません(*^^*) さらに、もし本気で気になる土地がある場合は、さっと見るだけでなく、しばらく時間を過ごしたり周辺を歩いてみたりするいろんな時間(朝昼夜)に見に行ってみるそこから通勤・通学してみるなどして検討するのも◎ そして、一度はホームアドバイザーと一緒に見に行って、プロの意見をきいてみてくださいね(^^)/ これからも、住まいづくりの進捗や住まいづくりを進めている私たちの目線で「いいな!」「なるほど!」「勉強になった!」など、感じたこともお伝えしていけたらと思います。 \ "マツイノイエInstagram"では…! /我が家の住まいづくりとお客様のお住まいづくりについてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2022.5.30
お客様邸上棟式~建物がカタチに~
みなさんこんにちは。新産住拓の前川です(^^♪ 本日は、まだ寒い時期に行われたお客様邸の「上棟式の様子」を、振り返りながらご紹介致します。 昨年、秋ごろに着工しましたY様邸。着工までに、設計士・コーディネーター・外構プランナーなど、担当スタッフとお客様とでいろいろ悩みながら打合せを重ねていきます。 棟上げが終わり、上棟式が行われる頃には、それまでのことが、どんどんカタチになっていっていると、多くのお客様が感じられるのではないでしょうか(^^♪ 式は担当工事スタッフ進行のもと、建物の四隅を清めたり、祭壇に祈願したりと、作法はアナウンスしながら進めてまいります。(みなさま初めてのことが多いので) 式の後半では、棟梁に建物の1番高い場所に 棟札・扇・お札をセットして取り付けてもらいます。 ここには家の守護神様の名や、お施主様や工事業者・大工・建築時期などを書込み、その建物の記録(証)を残す意味があるそうです。式の最後には、担当者やお客様がひと言ずつ話をしてお開きになります。 まだ外周は足場や材料に囲まれており、全貌はこれからの楽しみですが、私が個人的に楽しみにしていた吹抜けの窓から景色を眺めて、早く足場が取れないかとお客様と楽しみを共有し現場をあとにしました。 寒い中、足を運んでいただいたお客様には本当に感謝です。今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m ご覧いただいた皆さま、ありがとうございます!お客様や自宅の住まいづくりの流れをブログにまとめています。ご参考にしていただければと思います。▼過去のブログはこちら(自己紹介ページの1番下にあります)https://www.shinsan.com/staff/details_24.html また、新産住拓では、住まいづくりに関するイベントを開催中です!ぜひご参加いただき、お住まいづくりのイメージを膨らませていただけたらと思います!▼イベント情報はこちらhttps://www.shinsan.com/event/ 熊日RKK住宅展 前川 隆秀
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2022.4.5
「我が家が完成しました!」−我が家の住まいづくり VOL.5−
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場担当の細江智裕です。実は2月にマイホームが完成し、入居して早1ヶ月を迎えました^ ^もちろん、家は新産住拓の木の家です^ ^笑 住宅営業をしていると、お客様によく「家はどこで建てたんですか?建てるんですか?」と聞かれます!笑家族揃って木の家が好きなので、自分が信頼している新産住拓一択です!!自分が選ばない商品はお客様には提供しません^ ^ 我が家は、26坪の3LDKの平屋です。部屋の内訳は、LDKと隣接する和室、寝室、子ども部屋1つ。家族構成は妻と2歳娘の3人で、将来2人目が欲しいのですが、家づくりで叶えたい事が多かったので、予算面を考慮し子ども部屋は1つしか作りませんでした! ですので、2人目の子どもが10年後くらい?に部屋が欲しいと言えば、夫婦で和室を寝室としたいと考えてます^ ^!笑 実際に入居してみると、子どもが小さく夜泣きをするので、LDK隣接の和室が寝室となっていて、本来の寝室と子ども部屋は今のところ全く使っていません(^ ^)LDK繋がりの和室を作って良かった、、、と心から思っています! 将来、他の部屋を使っていくのも楽しみの1つです。 我が家が予算をかけた事は、「至る所に本物の木を多く使ったこと」です! ■杉板天井・来客を迎える木製の玄関ドア・食卓を囲むダイニング・脱衣室やウォークインクローゼット ■建具や収納・家全体に使用した杉オリジナル建具・杉檜を組み合わせた靴箱・キッチンのオーダーメイドの背面収納 ■アクセント・キッチン正面腰板(杉板) 新産で建てるなら「木の家!!!」にしたい。という夢が叶いました。 家具も木で統一したかったので、インテリアショップのY’s DAYさんから購入しました!Y’s DAYさんは、天然木材を使った一生モノの家具を取り扱われていて、新産住拓の見学会などでもお世話になっています。 Y’s DAYさんにご興味がある方は、私たちスタッフにお声がけください(^ ^)ご紹介ができます(^ ^) 新産住拓では、木の心地良さを体感頂けるモデルハウスや宿泊体験館があります!見て試して、五感で木の家の心地良さを、多くの方に感じていただけると嬉しいです。▼宿泊体験についてはこちらhttps://www.shinsan.com/stay/ また、見学会でも木の住まいをご体感いただくことができます!お住まいごとに間取りやインテリアなどのこだわりは様々。叶えたい暮らしも異なります。ぜひ、色んなお住まいを体感いただき、お住まいづくりのご参考にしていただければと思います!▼イベント情報はこちらhttps://www.shinsan.com/event/ KKT合志総合住宅展示場 細江 智裕
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2022.3.5
とうとう感動のお引渡し編「E様の住まいづくりを覗いてみよう!!」〜住まいづくりのかいだんVol.36
こんにちは!新産住拓の高倉です。 本日は久々の映画紹介!!今回の映画第11回目は…【キングスマン ファースト・エージェント】です。キングスマンの3部作目。キングスマンが創業される前のストーリーです。どういった流れで、どういった想いで出来たのかがわかるお話です!キングスマンならではの特徴的な武器の始まりも確認できて面白いです♪まだ、見たことがない方は、ぜひご覧ください♪ さて本日はE様邸最後のお引渡し編です。当日の流れや、様子、私たちの想いなどを書いていきます。 お引渡しは、■テープカットセレモニー■各担当者からの挨拶■お施主様からの挨拶■お引渡し動画という流れで行うことが多いです。 お引渡しの日は、住まいにとっての誕生日です。 その日を迎えるまでの住まいづくりの道のりはお客様によって様々です。だからこそ、お客様に完成までの軌跡を見ていただきたいという想いで、工事担当を中心に動画を作成しています。 この日は、お施主様ご挨拶の際に、E様から【出会えて良かった】という、ありがたいお言葉をいただきました。 とても長いお付き合いだった私としては、お別れではないのに、終止涙目でした( ;∀;) お引渡しとなると、これで終わり・・・と思う方もいらっしゃると思います。しかし、お引渡しをした後から、長いお付き合いが改めてスタートします。 新産住拓は、お家が完成するまではもちろんですが、その後の事をとても大事にしています。 何か困ったときに、連絡ができる窓口があるか?保証はどうなっているのか?お引渡し後でも参加できるイベントがあるか? 最初は気にしなかったけれど、住み始めて気になること、あると思います。新産住拓にはお客様に安心して暮らしていただくために、ホームオーナー様専用の会員サイト「新産オーナーズクラブ」があります。 イベントのお知らせはもちろん、アフターメンテナンスの依頼もできるようにしています。また、他にも住まいのメンテナンスセミナーや、オーナー様感謝祭「ふれあい祭」の開催等も行っています。 お家の性能や、建物の安心はもちろんですが、お住まいになられた後のことも想像してお住まいづくりを進めることをお勧めします♪ 次回からはそのお住まいになられた後のことを発信していこうと思います!それでは次回お会いしましょう!お楽しみに(。-`ω-)」 ▼新産住拓の住まいづくりや取り組みについてご紹介するイベントはこちらhttps://www.shinsan.com/smile/ WEB担当 高倉 彩生
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2022.1.21
「家づくりをして感じた事」−我が家の住まいづくり VOL.4−
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場担当の細江智裕です。 本日は、家づくりをしてみて感じた事を3つ、ご紹介できれば幸いです^ ^ ------(1)壁の大切さ(2)コンセント位置と高さの大切さ(3)明かり取りの窓の大切さ------ (1)壁の大切さ 当初、LDKは開放感を重視し、窓を連続して計画していました。しかし、絵や家具、照明等の様々な置き場所を考えていくうちに、壁がなければ置く場所がない事に気づきました。 また、住まいの見学をしたり、より詳しくイメージしていくと、私と妻は「窓が連続しているよりも、壁があった方が落ち着くな」と感じ、窓を減らして壁を増やしました^^ 考え方は様々あると思いますが、“どのような暮らしをしたいか”で、窓と壁のバランスや窓の形・サイズも大きく変わってくると思います^ ^窓を減らして壁が増えた事で、断熱性が増し、構造も強くなったのではないかと思っています…! また、建具(室内の戸)については引き戸を多用しています。開け閉めの際にスペースを取らないことや、不要な時は開けたままにしていても邪魔にならないので、できるだけ引き戸にしたいとおっしゃる方も多いです。 しかし、引き込む為に壁が必要なので、開き戸のように両側に綺麗に壁が残せません。 太陽光関連のパワーコンディショナーという機械や、分電盤(ブレーカー)、インターフォン等を設置する上でも壁が必要なので、そのために開き戸を採用する大切さも実感する事ができました。 (2)コンセント位置と高さの大切さ コンセントは沢山あった方が良いと実感していたので、多めに取り付けました! しかし、最近家具屋さんでお洒落な照明を見ていた時に、我が家には置き型の照明用のコンセントを考えてない事に気付きました(*´-`)解決策として、コンセントが不要な照明もあるので良いですが…これから計画される方の参考になれば幸いです!! (3)明かり取りの窓の大切さ よく、“水まわりに窓があった方が良い”というご要望をお受けします。我が家は、設計士のススメで、家の中心にある廊下通路部に高窓をつけることにしました。 打合せ当初は、ここに窓があったら明るいんだろうなと軽く考えていましたが、工事中の家の中に入ると本当にこの高窓の効果で通路が明るくなっていて驚きました! 逆にこの通路に窓がなければ、暗い通路になっていたのだと考えるとゾッとします_:(´?`」 ∠): 以上、3点私が家づくりをして感じた事のご紹介でした!少しでもお客様のお住まいづくりのお役に立てれば幸いです! ▼「我が家の住まいづくり VOL.1~3」の記事はこちらhttps://www.shinsan.com/blog/?staff=13▼その他、「#家づくりレポート」の記事はこちらhttps://www.shinsan.com/blog/?pickup=5 KKT合志総合住宅展示場 細江 智裕
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2022.1.20
「八代に新しいモデルハウスが誕生?!」~モデルハウスレポート no.1~
皆さんこんにちは!TKU八代住宅展示場の芳崎です。本年もよろしくお願いいたします! 2022年の目標は「運動すること」です(笑)今年で26歳になりますが、少しずつ健康にも気を使っていかないとな、、と思う体型になってきました(^_^;)運動がんばります!! それでは、張り切ってブログを書いていきます! 新年1発目は、なんと「今年、八代に新しいモデルハウスができる」という嬉しいニュースです! 新産住拓では、住宅展示場のほかに、リアルサイズのモデルハウスを熊本市内・合志市にあわせて4棟所有しています。 宿泊できるモデルハウス2棟と見学可能なモデルハウス2棟です。 これまで県南にお住まいの方には、少し足をのばさないとリアルサイズのモデルハウスをご覧頂けませんでしたが、八代にモデルハウスが完成すると気軽にご体感いただけると思います!! その新しいモデルハウスは、TKU八代住宅展示場からほど近い、新八代駅近くの分譲地内にございます。それでは、このモデルハウス概要を少しご紹介します! 〇片流れの屋根でスタイリッシュな外観〇1階に寝室を備えた平屋のような暮らし〇家族を感じながらも、集中できる書斎スペース この他にも見どころがたくさんあります!展示場ではなかなか感じることができないお住まいのリアルなサイズ感や動線、そして新産住拓の木の家の心地よさをぜひ感じていただきたいです!! 現時点では、オープンの時期は未定ですが、これから工事の様子などもお知らせできればと思っておりますので、オープンまで楽しみにお待ちください! ▼その他モデルハウス情報はこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ TKU八代住宅展示場 芳崎 大地
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2022.1.17
「完成~お引き渡し」【現場監督が送る 新産工事レポート】No.6
熊本で自然素材を使った注文・新築戸建住宅を手がけております。新産住拓・KAB総合住宅展示場の小山大輝です。 前回のレポートから、番外編を挟み間隔が空きました、、、今回は、完成したお住まいの様子をご紹介します! 見どころ1:リビング 広さは18帖です。化粧梁や無垢材の床など、新産の住まいの特徴である木がふんだんに使われています。 「吹抜けがあると寒いですよね?」と聞かれることがよくありますが、断熱、気密がしっかりしている住まいでは、吹き抜けがあってもあたたかいです。昼間には、吹抜けの窓からリビングに陽の光が入ります。 見どころ2:階段下ソファ 階段下は、収納やトイレのほかにこういった使い方もできます。右手奥には充電スペースがあり、お施主様はここでくつろいでだり読書をしたりされるようです。落ち着く空間ですね! 見どころ3:階段ニッチ 家族の写真や思い出の小物を飾りたいとのこと。 実は階段を少しのぼった先にもう1つあります。図面だけで見ると仕上がりがどんな雰囲気になるのかわかりにくかったため、現場で大工さんと私、お客様とで立ち会って確認をしました。 お引渡しの日には、現場に関わったスタッフ一同とお客様で、お引き渡しのセレモニーを行いました。お客様と一緒にこれまでの住まいづくりを振り返ったり、私たちからちょっとしたサプライズをしたり、お客様からの御礼もいただいたりと、笑顔あふれる時間でした。 このお客様宅へは、お引き渡し後の今も定期的に点検やご挨拶で訪問しています。これから何十年と続いていく関係性、大事にしていきたいです。 さて、実はこっそりサムネイルとブログタイトルが変更されています。これまで工事部にいた私ですが、このブログを書いている間に営業部への配属が決まりました。次回以降の記事の方向性は模索中ですが、ご覧になる方にとって役立つ内容にしたいと思っております!2022年もよろしくお願いいたします。 ▼前回までの記事はこちらから https://www.shinsan.com/blog/?staff=76 KAB総合住宅展示場 小山 大輝
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2022.1.14
お客様邸地鎮祭 ~いよいよ着工~
みなさんこんにちは。新産住拓の前川です(^^♪ 寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 本日は、お客様邸の地鎮祭のについて、ご了承をいただきましたので少しだけアップします。(2021年秋ごろのお話です) お客様との出会いは2021年の年初め頃でした。※約1年前 初めてお会いしてから、実際の建物をご案内したり(イメージを広げていただく)ご希望の条件での土地探しなどを経て(現地も一緒に確認)土地ご決定(最後まで一緒に悩みました、、)プランの打合せ(したいことを共有・優先順位の決定) 他にも、たくさんお打合せしましたが、これまでに決定めていただいた内容が、これからカタチになるスタートの祈願、それが地鎮祭ではないでしょうか(^^)/ 天気も良く、無事式を終えましたが、なんとびっくり!!地面からスイカが実っているではありませんか!? お客様と「これは神様からのお祝いですね♪」とポジティブな会話をして(笑)これからの進捗を一緒に楽しんでいきましょうと締めくくり、現場を後にしました。 お施主様、ブログ掲載のご承諾いただき、ありがとうございます! 地鎮祭についてはこちらもご覧ください。↓https://www.shinsan.com/glossary/details_39.html ご覧いただいた皆さまへその他、住まいづくりの流れに関しては、ぜひ他ブログを参考にされてください(^^♪ こちらに私の住まいづくりについてのブログをまとめています!↓https://www.shinsan.com/blog/?staff=24 その他、「#家づくりレポート」の記事はこちらをご覧ください。↓https://www.shinsan.com/blog/?pickup=5 熊日RKK住宅展 前川 隆秀
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2022.1.13
祝上棟式編「E様の住まいづくりを覗いてみよう!!」〜住まいづくりのかいだんVol.35
こんにちは!新産住拓の高倉です。 みなさん、年末年始はいかがお過ごしでしたか?私は、久々に小学校時代の友人に会ったり、祖母に会いにいったりと、とても充実した年末年始でした!2022年もブログを通して、みなさんにいろんな情報を発信していきます! E様の住まいづくりレポート、今回は「上棟式」です! 上棟式は、棟上げを無事に終えられたことに感謝するとともに、最後まで工事の安全を祈る儀式です。新産住拓では、棟上げ後約2週間~3週間後に上棟式を行います。 そのため、上棟式の日には床張りや、瓦設置等は終えていることが多いです。 上棟式に合わせて、再度電気配線やコンセントの最終確認を行い、コンセントや配線の追加は必要ないか、コンセント高さをどうするかなどの最終決定をします。 また、当日は棟札(むなふだ)といって、お住まいの火災や災難ごとが起きないことを祈り、見守っていただくためのお札を、住まいの1番高いところに設置します。 棟梁が設置してくださいます。 お住まいが完成したら天井に隠れて見えなくなるので、貴重な1日になります♪ 次回は、ついに「お引渡し編」です!素敵なお住まいに仕上がり、感動のお引渡しでした( ;∀;)このE様の住まいづくりレポートの投稿は、いよいよ次回で最後になります! 今後は、お住まいになられた後のことを中心に書いていこうと思います。主に「メンテナンス」についてです! それではまた次回お会いしましょう!お楽しみに(。-`ω-)」 ▼上棟式について、詳しくはこちらhttps://www.shinsan.com/glossary/details_33.html 熊日RKK住宅展 高倉 彩生
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