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2022.2.5

ハウスメーカーを検討する際はここを見ましょう!住まいづくりのものさし♪

こんにちは!
このご時世、家にいることが増えた私ですが、皆様は普段家でどんな休日を過ごしていらっしゃいますか?

 

私は最近、読書がマイブームです!
主に仕事に関する本が多いのですが…
今後は小説にもチャレンジして感性を磨いていきたいと思います!

 

さて、今回のブログですが、「住まいづくりのものさし」についてお話しします。

 

このお話をする理由ですが…
このような経験はありませんか?
「どこのハウスメーカーも良いことばっかり言って結局分からなかった…」
「性能、構造が良いのは分かったけど、本当に信頼していいのものなのか…」

 

私もこの業界に入るまでは同じような心境でしたし、
どこのハウスメーカーも素晴らしいなぁと感じていました(+_+)

 

住まいの性能や構造がどんどん良くなってきてるこの時代、どこで判断したらいいのか?

 

私は、そのものさしとして「第3者のお墨付きがあるかどうか」が参考になると考えています!
その例として、“行政や検査機関が出している基準”がありますので、その4つを今回ご紹介させていただきます。

 

【1】長期優良住宅
長く快適に住み続けられる高性能の住宅を、国が認定する制度です。
認定を受けると住宅ローンの金利引下げ、税制の優遇などがあります。

 

【2】耐震等級
地震に対する強さを表す等級です。
強さによって等級1~3の3段階に分類されます。
“耐震等級3”が最も高く、熊本地震において耐震等級3の建物はかなり少なかったそうです。

 

【3】省令準耐火構造
もしものときに家族の命を守る耐火施工です。
耐火性能による安心に加え、火災保険料の割引というメリットもあります。

 

【4】UA値0.6以下
断熱性能を表す数値で、0に近ければ近いほど断熱性能が良い住まいです。
これから新築される方は満たしておきたい高性能な住まいの基準として、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)があります。
その条件のひとつとして”UA値0.6以下”が定められています。
※基準は、地域によって異なります。

 

新産住拓では、2階建ての場合0.6~0.5、平屋の場合0.5~0.4くらいが平均的な数値です。

 

新産住拓は、『長く安心して住み続けられる住まい』をコンセプトにお住まいづくりをしているため、これらの4つは“全て標準仕様”です。
ハウスメーカー選びに困った際は、ぜひこれらの“ものさし”を参考にされてみてはいかがでしょうか?

 

こういった住まいづくりの基礎知識について、こちらのイベントでもご紹介しています。
オンラインで気軽にご参加いただけますので、おすすめです!
▼イベント情報はこちら
https://www.shinsan.com/smile/

 

また、新産住拓の展示場は、感染対策をしながら営業中です。
お住まいづくりをお考えの方は、ぜひ一度ご来場ください!
見学をご希望の場合は、事前のWEB予約をおすすめしています。
▼ご予約・詳細はこちらから
https://www.shinsan.com/modelhouse/

 

それでは皆様、良いお住まいづくりを♪

 

 

KKT合志総合住宅展示場 藤村 晋也

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