スタッフブログ

STAFF BLOG

  • HOME
  • スタッフブログ
  • お引渡し後の住まい【暮らしてみてどうですか?】〜住まいづくりのかいだんVol.39

2022.5.28

お引渡し後の住まい【暮らしてみてどうですか?】〜住まいづくりのかいだんVol.39

こんにちは!
新産住拓の高倉です。

 

今回は「ウッドデッキのメンテナンス方法」についてご紹介します。
新産住拓のウッドデッキは、本物の木材を使用しています。
樹脂やタイルのデッキに比べ、室内への照り返しが少ないことや夏に暑くなりすぎないことから、日常的にデッキへ出たり腰かけたりする方には特におすすめです!

 

木材のイメージから、時々、耐久性についてご質問をいただくことがあります。

 

私たちがウッドデッキに使用している木材は、シロアリや腐れに強い「ACQ加圧注入処理」を行っているため、雨風にさらされる場所でも安心して採用いただいています。
(ACQ加圧注入についてはこちら)

 

今回、私がお伝えしたいメンテナンスとは・・・

 

【色の塗替えのメンテナンス】です!
木材自体の耐久性はありますが、色落ちしてきます。
太陽の光の当たり具合や雨の濡れ方次第で、色落ち具合には差があります。
そのため、ウッドデッキに屋根があると、屋根がない場合に比べてメンテナンスする部分や頻度を抑えることができますが、塗り替えの必要はあります。

 

おすすめの頻度で言えば2年位です。
あとは、採用するウッドデッキの色次第では、色落ちが気になりにくいものもあります!

 

それでは、「ウッドデッキのメンテナンス方法」についてお話します!
用意するのは、

  1. 刷毛やペイントローラー
  2. 塗料を入れるバケット
  3. 塗料

ちなみに、塗料は新産住拓にて注文可能です!
比較的簡単なので、DIY感覚でメンテナンスができますよ!

 

オーナー様から
“家族で一緒に楽しく塗っています!”
とのお声も(^^♪

 

また、ウッドデッキだけでなく、外壁に杉板を貼る場合も同じ方法でメンテナンス可能です!
毎回同じ色で塗るのではなく、少し変化があっても面白いかもしれませんね!

 

メンテナンスと聞いて、自分たちにもできるかな・・・
と不安に思われることもあるかもしれませんが、まずはメンテナンス方法や費用がどのくらいかかるのか知ることが大切です。
意外と簡単にできるメンテナンスもありますので、是非チャレンジしてみてください!

 

ウッドデッキのある暮らしを体感してみたい!
どのくらい色落ちするの?
など、気になる方はぜひ新産住拓のモデルハウスをご見学されてみてください♪
(モデルハウスについてはこちら)

 

次回は、「ライフ・サイクル・コスト(LCC)」についてです!
それでは次回お会いしましょう!
お楽しみに(。-`ω-)」

 

~関連記事~
■メンテナンスとアフターサービス
https://www.shinsan.com/blog/details_408.html
■ウッドデッキの楽しみ方
https://www.shinsan.com/blog/details_390.html

 

 

WEB担当 高倉 彩生

Tag

Staff

Archive

OFFICIAL SNS