
スタッフ紹介
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農上 ひかり
Hikari Nogami
浜線店(KAB総合住宅展示場)
資格 / 2級建築士
出身地 / 熊本県熊本市
建物めぐり、食べること、犬と散歩
早起きは三文の徳!
AM5:00-6:00→勝手に目が覚める
AM9:00位迄→家のコトをする
それ以降の時間は縛られることなく思う存分、好きなことをします。
山や川に行ったり、大好きな犬(あおい)と散歩したり。
学生の頃は空手をしていたため、いつかもう一度したいなと思っています。
「お住まい」とは、心温まる素敵な居場所です。
お客様だけの世界に一つだけの特別な居場所を一緒に築き上げましょう。
そのためには信頼関係が必要不可欠です。お考えや思いをぜひお聞かせください。 技術職から営業職に異動した背景は「お客様と密に関わるからこそ、素敵なお住まいができる」と技術職の際に確信したためです。
大切に築き上げてまいります。
熊本生まれ熊本育ちの生粋の肥後っ子です(^^♪
幼い頃、阿蘇にいたため自然豊かな場所が大好きで時間があれば、阿蘇にふら~とよく行きます。
自然を五感で楽しむことが大好きです。
建築大好き人間で、どこでも、いつでも建築関係の事を見たり触れたり考えてるので、周りの人に呆れられてます(^^;
経歴:設計部 2年→工事部 3年半→現在は営業
大好きなお住まいを大切に築いて、素敵なお住まいを沢山の人にお届けしたいです。
お客様へのメッセージ

最新ブログ
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2023.10.3
【技術の継承と発展】元・設計/現場監督が語る建築のハナシ no.3
こんにちは! 建築オタクの農上です(^^♪ 先日、阿蘇神社の楼門のお披露目となり、早速お参りに行ってきました。 熊本地震で倒壊してから復旧まで長い年月がかかり、「お披露目はまだかな、まだかな?」と心待ちにしていました。ほぼ毎月、阿蘇神社に足を運び、仮囲いやゲートの窓から工事の様子をのぞき見る私は、傍から見ればあやしい人だったのではないかと思います(;’∀’)(笑) 念願の楼門!新旧織り交ざった匠の技や、今もなお用いられる古材。「復旧工事で木材も一新されるのかな」と思っていたのですが、ほぼ当時のまま。日本の木材は、長い年月に耐えると証明されていると感動しました。 また、今の機械技術は進んでいますが、手刻み等の手仕事の技術を再現することは意外と難しく、技術と文化が消えつつあります。 新産住拓では、プレカット工場で機械を用いて構造材を狂いなく加工し、現場では仕上げ材(目に見える所)を宮大工のような手刻みで専門の大工さんが綺麗に仕上げていきます。現場での加工技術からは、大工さんの“誇り”を感じます。 また、そのような住まいを見たからなのか、宮大工を目指していた志高い学生さんが「新産住拓の大工さんになりたい」と、弊社の門を叩いてくれるのも、うれしく感じています。 技術の継承と発展を繰り返し、これからも皆様に素敵なお住まいをお届けしてまいります(^^♪ 私が勤務しておりますKAB総合住宅展示場も、2023年4月にリニューアルオープンしておりますので、お近くにお越しの際は、ぜひご来場ください(^^)/▼KAB総合住宅展示場についてはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/details_1.html KAB総合住宅展示場 農上ひかり
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2023.6.10
【KKT合志総合住宅展示場の工事状況】元・設計/現場監督が語る建築のハナシ no.2
こんにちは!建築オタクの農上です(^^♪ 今回は、合志市のアンビー熊本内にある「KKT合志総合住宅展示場」の工事状況をお伝えします♪ リニューアルオープンに向けて、今年2月にフィナーレを迎えたKKT合志総合住宅展示場。現在、新しいモデルハウスの工事が進んでいます。 先日、上棟しました!大きなクレーンで天然乾燥の骨太木材を吊り上げる様子は大迫力です! 在来軸組工法のため、棟梁方の手で1つ1つ大切に組み上げていくのですが、元現場監督の私としては懐かしい光景で、棟梁が木を叩く音は聞いていて気持ちが良いです。 「素敵な家が出来上がっていくな~」と実感します。 そして、KKT合志総合住宅展示場といえば「中庭のどんぐりの木」ですね。多くのホームオーナー様が写真を撮られ、お子様たちが木の周りをグルグル駆け回った当展示場のシンボルツリー! 現在、建設中の新しいモデルハウスは、このシンボルツリーを活かしたプランです。そのため、前の建物は解体しても、木はそのまま同じ場所に佇んでおります。 現場監督にとっては、気も遣うし、工事しにくそうですが(;^_^Aこれも現場の腕の見せ所でしょう!!棟梁はじめ関係者スタッフ、頑張ってください!笑 オープン予定は、2023年9月。まだ少し先ですが、新しい展示場でシンボルツリーと共に、皆様のお越しを心よりお待ちしております(^^♪ 新産住拓では、他にもご見学可能なモデルハウスがたくさんあります。これから梅雨の時期は、木のパワーをより体感いただけると思いますので、皆様のご来場をお待ちしております(^^)▼モデルハウスについてはこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/※スタッフが常駐していないモデルハウスもございます。 ご見学を希望される方は、事前のご予約をオススメしています。 KKT合志総合住宅展示場 農上ひかり
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2023.4.21
【明るくて開放的な空間の秘密】元・設計/現場監督が語る建築のハナシ no.1
こんにちは!建築オタクの農上です(^^♪最近は、阿蘇山を舞台にした住宅を見て、設計力の凄さを痛感している今日この頃です♪ 今回は、「明るくて開放的な空間の秘密」についてご紹介します。 「新しい住まいは、明るくて開放的な空間にしたいな」とお考えの方は、多いのではないでしょうか。実際にご要望としても多く、私もそのような住まいに憧れます(^^♪ では、どのようにしたら“明るくて開放的な住まい”を叶えられるのでしょうか。 おそらく、多くの方が「天井を高くして、窓を大きくする」と、お考えになると思います。「明るい・開放的 ≠ 天井が高い・窓が大きい」正解ではありますが、それが絶対ではありません。 ここから、タイトルの答えをお伝えしてまいります(^^♪ 【ポイント1】明るさは、“日の光”の取り入れ方にこだわること例えば、方位や軒の深さです。いくら窓が大きくて天井が高くても、方位を軽視したお住まいは明るくはなりません。電気を使わなくても日中、自然の光で明るいお住まいは、経済的かつ精神的にもリラックス効果を生み出します。 また、内装の色で明るいと感じる感覚とは異なるため、インテリアコーディネーターとしっかり話し合うことをおすすめします(^^)/ 【ポイント2】その空間で、どのような生活をしたいのか例えば、開放的な空間でも、イスに座って生活することが多い」座卓立っていることが多いという点でも目線の位置が異なります。目線の位置が異なれば「開放的」に求められる部屋の高さも異なります。 また【開放的+○○な空間】と、この○○に入る言葉で天井の高さは異なります。 例えば【開放的+落ち着いた空間】の場合、「目線の位置に窓の高さを持ってきつつ、天井の高さを低くする」と「心地よい空間」が生まれます(^^)または、「天井の色をダーク系にする」と空間に締まりが生まれ、「落ち着いた空間」を演出できます。 求めることに対するアプローチの仕方は多くあります。 新産住拓では、専門の設計担当とインテリアコーディネーターがおり、お客様に一人ずつ担当をさせていただきます。間取りや空間をご検討される際は、ぜひご相談ください。 皆さまにとって、少しでも今後のご参考になれば幸いです(^^♪▼GW住まいづくり応援キャンペーンはこちらhttps://www.shinsan.com/event/details_370.html▼モデルハウスへ来場のご予約はこちらからhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ KKT合志総合住宅展示場 農上ひかり
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